親切心での勧誘への対処法

10年前の話で恐縮です。

高校の部活仲間の１人が補正下着にハマりました。
マルチ商法です。
彼女自身が完全に魅力されており、「独り占めするのは良くないとサロンオーナーに言われた」と、周りを勧誘しました。

そして半分の人がその下着を買いました。
皆、学生なので「月々携帯1台分よ！」と言われた通り、それを５年ローンで。(60万円)

その後も買わない人への誘いが続きました。
その頃には、彼女はサロンオーナーを目指しており、たくさんの紹介者や累計金額が必要だったのだと思います。
一年近く断り続け、ある日、頭に来て文句を言いました。
「商品がどんなに良くても売り方が変だよ！マルチ商法じゃん！大体、学生の皆にローン組ませて自分が２割のバックマージン貰って悪いと思わないの？！人としてどうよ」と。
そこから彼女は「バックマージンではなく、側についてサポートしてあげている費用だ」等言ってましたが、結局、物凄い反感を買ってしまいました。
周り中に悪口を言われました。

今は勧誘した彼女もサロンオーナーは諦めたそうです。
あの時、どうするのが、どう考えるのが正解だったのかと思います。
皆さんならどうしますか？

15/02/18 19:15 追記
読んで頂き、ありがとうございます。
この一件で、部活メンバーで会う事はなくなり、
少し罪悪感があります。

その後も別件で、頼みもしない事をされ、断って怒らせてしまうトラブルが何度かありました。
自分の利益の事しか考えてないくせに親切ぶりやがって！と許せなくなってしまうのですが、それが良くないのかもしれません。
相手にしすぎるというか。

もっと賢い方法を考えています。

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