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火垂るの墓
帰国子女の友達(♂)がいます
今年、日本に帰国したばかりなんですが、家に遊びに来た時、たまたま火垂るの墓が家にあり、観てみたいというので一緒に観ました
観終わった後、彼から、「非情に残酷で衝撃的な作品だった。この映画は死んだ後の回想を綴ったものなのか?」と問われました
彼的には…
冒頭で【昭和20年9月21日夜、僕は死んだ】という清太のセリフから始まり、駅構内で餓死寸前の清太をもう一人の清太(魂?)が見ている…というシーン…
そして、駅員が息途絶えた清太のポケットからドロップ缶を見つけ、窓の外に放り投げて節子の骨が散らばると、暗闇の中から節子が現れて兄妹が再会する事
何度となく節子と清太の様子を後ろから見守るもう一人の清太が登場してくる事
などが気になったらしく、アメリカではあまりこういう表現方法の作品はないそうです
自分は今回で二度目の視聴だったんですが、死んだ後の回想で描かれた作品とは考えて観てなかったので、確かに彼に言われてみるとそうだなぁと思いました
ラストは山の上から清太と節子が東京のネオン街を眺めているシーンで終わりますしね…
皆さんはどう解釈されてますか?
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原作者の戦争時に妹に優しく出来なくて死なせてしまったことを後悔し、こんな兄弟だったらいいのに…的な映画ですよね。切ない思いもあるが、兄が親戚の叔母の言うとおりに自警団?だったかに参加して当時、国民の義務を果たせば悲劇を防げたのに…。「はだしのゲン」も同じく腹減っても自分では魚捕りはしなかったのか?など自分が親になり総て戦争が悪い的な発想には賛同できないな…と思っています。米国映画では戦争映画では悪いドイツ軍をやっつけるヒーロー。日本は悲しく創る「お約束」があったが「プラトーン」で作風が変わり「硫黄島からの手紙」で真実に近づき「永遠の0」で悲しくもカッコ良くなり残念ですね。また米国映画には「差別意識」が非常に高く、「黒人の上司に白人の部下」定番ですね。基本、映画は芸術的娯楽な物でアメリカでは?日本では?は大きな違いはありません原作者は外国人な邦画、日本人原作の洋画が多数あります。
原作者は作家の野坂なんがしでしたね。自己の体験を元に描いたと聞いています。彼はその後孤児として新潟県の副知事に引き取られたとか。アニメだから絵画として幻想的に演出されてる面はあるだろうけど、単なる創作としてではなく、戦争のもたらす悲惨さはしっかり描かれていると思う。はだしのゲンも同じ、最近は戦争の悲惨を回避する傾向があり、体験談も直には聞けなくなりました。さらにはあの大戦を悪く描くと自虐史観として攻撃さえされます。その急先鋒に立っているのが安倍総理です。学校では戦争や憲法を詳しく教えるのさえタブーになってきています。アチコチではだしのゲンが学校から排除されているのが、今の日本の教育の現状です。本レスと逸れたかもしれませんね。すみません!
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