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母はエホバの証人信者です。 私は母のお腹いる頃から集会に連れて行かれていま…
母はエホバの証人信者です。
私は母のお腹いる頃から集会に連れて行かれていました。10歳で宗教が嫌になって、連れて行かれそうになる度に毎回ギャン泣きで抵抗。なんとか宗教からは離れることはできたのですが、未だにトラウマに悩まされています。
宗教のトラウマが原因で体調をおかしくして、中学校は不登校&引きこもりで過ごしました。
母は優しい人なので、そんな私を心配してあちこち病院に連れて行ったりネットで色々調べたりしてくれました。自律神経失調症だと言われ薬を飲んだりするものの改善は見られず、なんとか気合いで頑張る日々。
そしてある病院でついに「宗教のトラウマが原因」だと言われました。ここに辿り着くまで8年かかりました…
しかし母はそれを知っても顔色ひとつ変えず、何も言わず、まるで何もなかったかのような素振りをしていました。
「私のせいだ」と謝ってくれるとか、宗教をやめてくれるとか、ちょっと申し訳なさそうな顔くらいしてくれるかと期待していたのに、まったく知らん顔の母を見て絶望しました。やっぱり信仰のほうが大事だったみたいです。
不登校で友達もいない私にとって母は世界の中心で唯一信頼できる人だったのに、そんな人から裏切られて数ヶ月放心状態。その後は憎くて仕方がなくなってしまいました。
怒りから口もまともにきけず、顔を見るのも苦痛です。当の本人はなぜそんな態度をとるのかさっぱりわからない!という様子で、のんきにしてるのが余計に腹立たしい…
母と宗教に奪われた時間や経験を思うと虚しくてしょうがないです。
私だって他の子たちみたいにクリスマスをやってみたかったとか、誕生日おめでとうって言って欲しかったとか、中学もちゃんと行けてたらいろんな事ができただろうなとか、考え始めるときりがないです。
私は現在20歳で学生をしていますが、未だにトラウマを引きずっていて体調不良に悩んでいます。
これから先ずっとこのままだったらどうしようと思うと怖くてしょうがないです、なんで私がこんなに苦しまなきゃいけないんだろうって悲しくなります。
私自身はこの事についてとても重く考えているんですが、もしかして他の人から見たら大した事じゃなかったりするのかな、と怖くもなります。どこまでトラウマを理由に甘えていいのかわからないです。
長い上にまとまりがなくてすいません…
悩み相談というより、ただ話を聞いて欲しかっただけです。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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トラウマはあなたが背負った心の傷なので否定出来る人なんていません
今20才なんですね、学生をしているということなので今からが楽しいことを
たくさん経験する年齢だと思います
実は小、中、高、って家庭でなんの問題もなく楽しんで生きてこられたひと
って主さんが思っているよりもっとずっと少ないんです
不登校もですが、この時期に離婚やら家庭内暴力、ネグレクト、お金がないので
学費を稼ぐためにバイトを強制的にしなければならない、病気、それは
いろいろなものと戦って生きた子供の方が実は多いんです
幸せな人と比べると、悲しい気分になりますよね
でもその幸せを持っている人ってどこにいるのでしょうか
人の家庭って外から見ただけじゃわからないですし、家でいろいろあっても
明るい顔して我慢している子もたくさんいます
だからって主さんの辛かった思い出や気持ちがどうでもいいということではありません
でも今、主さんは20才で学生をやっていますよね
それに対して羨ましい、と思う人もいるんです
そしてこれだけは言えますが、学生時代の楽しさって大人になって出来ることと比べると
すごく小さなものです
20才になってからの方が、判断を誤らなければ充実していて楽しいですから今を精一杯楽しんで下さい
お母さんに愛してもらえなくて辛かったでしょう。
しかし、人を変える事は出来ません。
人が変れるのは当人が気づいた時だけです。
お母さんも子供への愛情の大切さを気づいていませんが、
あなたも気づいていないものがあります。
それは、あなた自身の幸せです。
きっと今後も病気のこと等でこれからも悩むと思います。
悩みとは「過去」と、「未来の迷い」にあります。
過去は幸せじゃなかったかもしれません。
未来は不安かもしれません。
でも、今、幸せを感じないで、未来が幸せでしょうか?
些細なことで構いませんので、今の幸せを大切にしてください。
知ってることかもしれないけど、親戚に同じ宗教の方がいるので少し調べた時に知ったことですが、家族で信仰することで家族皆が救われるという考えの信仰だそうです。
セレモニー的なことができなかったり不便?が多い宗教ですが、そういう信仰だそうです。
お母さんはあなたのことを思ってくれているんだと思いますよ。
宗教は根深いものなのでうまく言えませんが、苦しいけど許してあげてね。
二十歳でしょ?
主の甘えた性格を直す方が早い。
主の自我が芽生えた時、主の母親は主は自分の所有物では無い事に気が付いた。
大人になってまで、子供の時の事を引っ張り出してこじつけをするのは主がまだまだ子供でいたいから。 学生生活終わると、社会人は辛い事が多いからね。
泣いて、憎んですみゃいいけど。
他人じゃ関係ない。
主さんはお母さんに愛されてなかったのかな?
違いますよね。
お母さんは信仰が正しいと信じているから信仰しているんじゃないですか?
信仰が娘(主さん)の為にもなると、信じているから信仰しているのです。
主さんを愛しているからあちこち病院を探し回ったり、ネットで調べたりしてくれたんでしょう?
宗教を信仰する人って、信仰することで救われると思っているから、主さんの不安定な状態を見て、主さんが救われるようにとますます信仰が深くなってしまったのではないでしょうか。
ただ、4さんの仰るように、信仰は他人に強要するものではないですよね。
でも、信仰の自由は主さんにもありますが、お母さんにもあるのです。
数十年にも及ぶ厚い信仰心を解くのは難しいでしょうし、そこは割り切って考えるしかないのではないでしょうか。
(ちなみに、私の家は仏教ですが、私自身は大して信仰してません)
トラウマは簡単には消えないでしょうが、過去に捕らわれるのではなく、前を向いて生きてくださいね。
キツい言い方ですが…お母さんに期待するの止めた方が早いです。
エホバにとってエホバを否定するのは自分の子供でもサタンです。
つまりお母さんは主をサタンと位置付けてると思います。
ただ親だから、心配もするし愛しているけど、残念ながらそれは単なる「そういうもの」程度のものです。
主さん。期待を止めて、主さんは主さんの人生を歩んでください。
私も周りの子と同じ赤いランドセルが欲しかったのに、なのに私が買ってもらえたは黄色いランドセルだった…その事をいつまでも引きずってると主さんのようになっちゃうかもね…
でも小さい子から大人になっていって自分の世界が少しづつ広がっていくと、周りには赤いランドセルじゃない子は実は自分だけではない事に気づいたり黄色どころかランドセルすら買ってもらえなかった子すらいてその子はそれでも今は楽しそうに過ごしているそういうのを普通に見たりする。
欲しい形を小さい子ゆえに”これじゃなきゃヤダ”と指定してしまい、そうやって望んだものじゃなかった事にばかり目を向けてそれにいつまでも固執してしまい、世界が子供の頃から少しも広がってないのかもね。
欲しいものを得られなかったそれだけに限らず「心の痛み」は時に体調不良を引き起こすが、無いものの記憶があるそこにいつまでも居続けるより、あるものや手に入るものをみつけられる今より広い世界に進んでみたらどうかなって思う。
あなたの住んでるその町になければ、別の町に行ってみればいいだろうし、日本になければ思い切って世界に出て行ってみればいいかもしれないよ?って思う。
違う世界に進んでみれば、そこには”なかったはずの自分にはたくさんあったものがある”事に気づけたり、自分と同じようにまたは自分より酷くて「無い」けれどなのにそれを得るために笑顔で頑張ってる人に出会えたりする。そういう人に出会ったり、そういう世界もある事に触れられると、ある時ふと気がつくと昔の自分より強くなっているそんな自分に気づけたりするよ。
いつまでも黄色いランドセルだった事に可哀想だと言ってくれる人がいる、そんな世界にいるだけだときっと味わえなかった、そんな様々な幸せに触れられる事もたくさんあったりするよ。
この事を重く受け止めたってなにも悪くないですし、
お母さんも宗教も無理して許さなくても別に良いです。
主さんが嫌と思うなら、嫌と思って良い。
主さんが甘えたいと思った分だけでろでろに甘えればいいじゃないですか。
誰にだって主さんの経験と感じたことに正誤なんてつけられないんだから。
主さんの心は主さんだけのものですよ本当に。
人に心の在り方感じ方を強制されたのがトラウマなのに、
またこれからも心や感じ方、主自身を誰かの意見で強制することは意味ないですよ。
私はトラウマの原因の父を許さず、そして甘えて利用しました。
こんにちは!
僕の母親もエホバの証人なので気持ちものすごくわかります!僕もクリスマスや誕生日プレゼント欲しかったです!
小さいときは集会や奉仕活動に行かされました。僕は友達と遊びたかったけど、母親に怒られるので集会に行っていました。奉仕活動中に友達と会ってしまい、友達が”何してんの~?”と聞かれても何も答えられず恥ずかしい思いでした。運動会の騎馬戦も見学。今でもトラウマです。
何事にも規制の強い宗教なので小さい子供には理由がわかりませんよね?ある日、母親にエホバの活動を辞めたい気持ちを伝えたら、ものすごい勢いで頬を何回も叩かれ何十分も説教&ビンタでした。今思うと虐待かも。当時やっぱり怒られる理由がわかりませんでした。
数年後、母が体調を崩し集会や奉仕活動に行けなくなり、僕は正直すごくうれしかったです。やっと解放される!もう自由だ!と。
僕が成人し、母とこの話をするといつも口論になります。ただ、ほとんどの母親は子供にとって良い道に導いてやりたい、幸せになってもらいたいという気持ちはあります。しかし、僕とあなたの母親はそのやり方がずれていたんだと思います。
20代、僕は母親を憎み責めまくりました。しかし、解決しなかったです。
そして、母親とは一歩下がって関係を保ったら僕の場合は上手く行きました。しかし、彼らの教えの中には良いことも書いてあるし、他の宗教と比べると悪い人たちの集まりの宗教ではないので、参考程度にしています。
あなたは今は集会や奉仕活動に行かなくても良い状況ならば自由を楽しんだ方が良いと思います。過去には戻れないし、母親を責めたくなると思います。しかし、一歩下がった方が良いと思います。
最初の一歩は難しいけれど、少し母親と距離を置き、自分のやりたいように、生きやすい環境に生きてみるのはどうでしょうか?僕は今海外に住み、母親に会おうと思っても会えないのでたまに会いたいなという気持ちが今はあります。僕の場合は別々に暮らした方が上手くいっています。今となっては厳しい母親のしつけがサバイバル力になってると思ってます。悪いことばかりでなく、母親の良かった点を見つけるのも良いかもしれません。後は考えすぎず、前向きに生きて行って下さい。
少しでも参考になったら、幸いです。
エホバは集会や奉仕活動、大会に縛られ、自分の時間が全くなくなりますよね。ついでにあれも駄目、これも駄目づくし。輸血も拒否。親しい人が亡くなっても葬儀にも出席しないし、できない。息のつまる宗教だ。聖書そのものは悪いとは言わないけどなんかね‥。洗脳されたらそれでおしまい。絶体やめないからね。主は母親から離れて、暫く連絡も絶ち1人暮らしをしたらどうかな。それしかその苦しみは消えないと思う。
私は、私が産まれてすぐに母がエホバの証人になりました。
でも、母はヒステリックで、こらしめ、として折檻や、言葉での暴力を数多く受けました。
幼いながらに、逆らったら死ぬ、と思い
必死で機嫌をとり、私も母が喜ぶからと、一生懸命学びました。
28年程頑張りましたが、組織内での汚い場面、裏切り。
上辺だけの愛、とやらに翻弄され、19歳でパニック障害、鬱を発症しました。
今31ですが、もう集まりには行っていません、行くと過呼吸になります。
でも、家族みんながエホバの証人なので、私の味方は誰もいません。
貴方の気持ちよくわかります、なんて偉そうな事は言えませんが。
貴方が心から幸せだと思う日が来ますように。
長々とすみませんでした。
子供を思ってだって?こんなものは、親が子供を所有物にしたいだけだ。高いダンボールの中で都合の悪い事を見聞きさせず育ててるだけ。ペットと同じ。いや、普通に犬小屋で育てたペットの方が遥かにのびのびと元気に自由に生きてる。
主はあと少しすれば、自由にダンボールから出る事ができるようになる年齢でしょう?。失われた時間を取り戻すのは容易ではないでしょうが、回復する事は必ず出来ますよ。いつか良識を取り戻し、健康的な生活が送れる日々が来るようになるといいですね。
様々な意見をいただきありがとうございます。全て目を通させていただきました。
2世の方からの言葉がとくに嬉しかったです。同じような境遇の方に現実ではそうそう出会えないので…
それぞれ状況も少しずつ違うとは思いますが、みなさん同じような悩みや辛さを味わってきたのだと思うと、ひとりじゃない気がして少し楽になりました。ありがとうございます。
現在母とは少し距離を置いています。春から新生活も始まるので、母から離れて精神的にも自立できるようがんばりたいと思います。
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