- 注目の話題
- 某頂き女子を擁護する夜職系の声が結構見られますが何故なんでしょうか? 詐欺師の罪が重いのは普通の人からしたら困らないどころかありがたいはずなのに重い重いと騒い
- 病院に行きたいが有給がありません。 4/1入社の新入社員です。 まだ有給が付与されていません。 入社後訳あって診断書が必要な状態になりました。
- はじめまして、30代主婦です。 同い年の夫と喧嘩して5日目です。 私がもともと平日に男友達と会う約束をしていましたが友達の都合で土曜になりました。 夫
父を許したいのに許せない自分に悩んでいます。 私は2人姉妹の妹で、家は本家…
父を許したいのに許せない自分に悩んでいます。
私は2人姉妹の妹で、家は本家で跡取り娘です。
姉は頭が良く、両親は姉にはいつも期待をし、自立心を持たせるよう厳しく躾けていました。その結果、姉は東京で成功し、立派な職業に就き嫁にいきました。私も大学で東京に出させてもらい(一流大学ではない)一流企業に就職しました。父に「お前は戻ってくるんだ、だからそんな大学でも東京に出す」と言われ、当時の私は親の期待に何も応えてない、私は家を守らなきゃいけないと思い、帰る約束をして大学に進学しました。(大学も親が決めた大学)
しかし、親元を離れ、たくさんの人と接するうちに父に不信感を持つようになりました。「お前は馬鹿だから、でも馬鹿は家に残るから良い」この言葉が忘れられず、自分でしっかり生活できるよう就活を頑張り、親になんと言われようと東京に残り、自分で生活をすることにしました。(初めて親に反抗して行動しました)
しかし、そうはいっても暴力を受けたわけでもなく、何不自由なく、むしろ裕福な生活をさせてくれた父に感謝もしていますので、家のことを考えて、お墓だけは守ろうと夫に苗字を変えてもらいました。それも小さい頃から姉ではなく私にだけ親戚や父に言われ続けてきたことです。結婚のときも、父に夫にお願いするよう言われました。それはとても大変で、夫の親御さんにも私からお願いをしに行きましたし、結婚した今でもなにかと気を遣います。夫にもいつも感謝の気持ちと申し訳ない気持ちを持っています。
父に、小さい頃から跡取り娘を言われ続け、何年も悩み続けた私の気持ち(長男とは結婚できないとか)を話しました。ずっと辛くて跡取りができたのも簡単なことではなかったのに、感謝も無くあたかも当たり前のことのように振る舞う父に憤りを感じ、一度キレたのですが、「俺はそこまで考えてたなんて知らなかった。別に誰と結婚してもよかった」と逆ギレされ、今でもたまに父の今までの発言に苦しめられます。父はとても気が弱く、酒が入ると饒舌になり母や私や姉を罵倒します。
もう親元を離れて生活して数年経つのに、たまに小さい頃から親に言われ続けてきた言葉がフラッシュバックしてきます。その度に、父が憎くてたまらなくなります。なんで私がここまでしなきゃいけなかったのか、そもそも妹なのに、とか。もう言うことを聞く気はありませんが、この先も同居しろなど言われたら嫌だなとか。
でも同時に、それ以外の父の優しい部分も浮かび、そんなこと考えては駄目だ、世の中には本当にどうしようもない父親もいること、私の父は仕事も定年までしっかり働いてくれ、子供たちのために色々してくれた、だからもう私の人生を決められそうになったこととかを許したいと思うのです。私ももっと小さい頃から、自分の考えや気持ちを心に溜めるのではなく、父にちゃんと伝え歯向かえばよかったとも思うのです。
どのように考えれば、本当の意味で父を許せますでしょうか。何年も同じ悩みが浮かんでは消え、いい加減卒業したいです。
新しい回答の受付は終了しました
グッドアンサーに選ばれた回答
すべての回答
私も妹の立場です。期待された姉がいましたが、親に反抗して出ていってからはその期待は私に向きました。長年いろいろありましたが、私は父を許しています。ただ、これまでのことは死ぬまで忘れることはありません。
あと、父と私とでは生きてきた時代が違うので「家を守る」という所では考え方は違って当たり前だと思います。
なので私は年を取ってから父には「父の時代はどんなだった?」と、昔のことを聞くようにしました。そうすると、今の時代には考えられない苦労があったことがわかります。どのような背景で親がそんな考え方をするのか、その理由を探ると案外面白い答えが出たりしますよ。
ご理解のある優しいご主人と一緒になられて、良かったですね。
ご主人とお父様のお人柄が逆でしたら、これからもずっとずっとご苦労されるところでしたね。
不器用で歪な愛し方しかできないお父様とは距離を置かれて、ご主人と理解し合える関係を築いていかれると良いかと思います。
結婚は選択
子を産むのも選択
誰を選ぶ、どこに行く、も、選択
言われたから聞く、聞かない、も選択
許すも許さないも、憎む、も憎まないも選択
あなた自身選択をつみかさねて成長してきたわけだし
これは相手にもそう
感謝をする事は大切だけど
お父さんも子供を育てる、という選択を自分でしてるよね?
だから責任はお父さんにある
嫌なら独身で自分だけで生きていく事だって選択肢にあったわけだからね
育てるという事は大変だけど、それを選択した
それを経験したかったお父さんがそこにある
だからあなたは子供として親の言うことを聞かないといけない、というわけではない
家を守る、守らないはあなたがしたければすれば良いし、したくなければしなくていい
お父さんは守って欲しければ守りたくなるような頼み方をあなたにしなきゃいけないし、できなければ断られるかもしれない
それはお父さんの選択でしょう
野生の動物も植物も枝分かれするように自立していきます
二度と会うことがない
でもきっと感謝はしてる
だって自分も子供を産んで二度とあわないんだから
そうやって生命は今まで生きてきたんですよね
自分の人生、自分の感覚、そして次の世代に迷惑をかけないように自分の振る舞いにきをつけてよくよく考えて今後を考えて、悩んでいけばいいよ
しっかり考えて、納得いく答えを自負で導き出せばいいよ
家族だから、この名前に甘えない甘えさせないように
しっかりと考えてみて
人は、変わっていきます。
主さんも、お父さんも。
いつか、気持ちが変わってお父さんを許せる日が来るかもしれません。
その日が来るまで、無理に許そうとしなくてもいいのではないかと思います。
今の幸せを、大切にしてください。
新しい回答の受付は終了しました
家庭・家族の悩み掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧