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仕事で教えてもらったことを頭では覚えてるけど実際に行動にうつすとなると思うように…
仕事で教えてもらったことを頭では覚えてるけど実際に行動にうつすとなると思うように出来なくてへこんでしまします。
なれたら違うでしょうか?
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「分かった」と「理解」の違い…という話しはご存知だろうか?
「分かった」というのは解釈だ。
物事を表面的に見て、「何となく分かる」という感じだ。
それに対して「理解する」という事は、解明するという事だ。
物事の『本質や真理を掴む』という感じだ。
簡単に例を挙げると、映画のダイジェスト版だけを見た人と、本編をしっかり見た人の違いだ。
ダイジェスト版だけ見ても内容は何となく分かる。
話しの流れやラストの様子などは、ダイジェスト版だけ見ても何となく分かる。
しかし、本編を見た訳ではないので、登場人物の心情の変化や、ラストシーンに至るまでの経緯にある最も大切な、その映画の本質や真理は掴めない。
では、その映画の本質や真理を掴んで居ない人が、その映画の楽しさや素晴らしさを他人に伝えようとすればどう説明するのか?
…出来ない。
内容は頭にあるが…、ただそれだけ。
だから出来ない。
その映画の本質や真理を「理解」していないので、どう感動を伝えてよいのか分からない。
内容は「分かっている」はずなのに、大切な部分を「理解していない」からだ。
仕事もそれと同じ。
「分かった」だけでは仕事にならない。
「理解」しなければ実力を発揮出来ない。
この仕事は何の為に行うのか?
これをする事によってどうなるのか?
何故この様な手順でする必要があるのか?
もし手順を間違うとどうなるのか?
仕事の内容を「分かる」だけではなく、仕事の本質や真理を、どこまで「理解」出来るかで大きな違いが生まれる。
簡単そうな仕事一つ一つにも意味がある。
そして、その一つ一つの仕事が全体的な仕事の流れに大きく影響する。
『如何に仕事の本質と真理を理解出来るか?』
そこの違いが仕事をする結果…つまりは、覚え方や精度・速度、最終的な成果という全てに反映される。
「分かった」と「理解」
この違いの大きさに気付く事だ。
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