思い切って心療内科に受診したら鬱病と診断され「子供の頃から既に鬱病だった可能性が…

病気のことをほとんど考えなくなり、自分が病気であることを忘れて過ごすようになった。

朝起きたら自然に「今朝は何食べよう？」と思うようになって
朝食たべながら「今日は仕事が終わったら何しよう？」とか
「週末は〇〇に行ってみようかな？」とか、やりたいことややってみたいことを考えるようになり、初めてのことでも「楽しそうだな」「やってみようかな？」と感じることが多くなった。
（病気の時は、世間でどんなに「楽しい」と言われている娯楽でも、興味が持てなかったし、「面倒で何もしたくない。家で頭から布団をかぶって隠れていたい」と思ってた。）

食べ物の味と香りがよく認識できるようになり、食事が「栄養補給作業」ではなくなり、
食べたいものが自然に思い浮かぶようになった。
（うつ病の時は甘さも辛さも味覚としてなんとなく感じる程度で
「おいしい」とはまったく思えなかった。
ただそういう味がするだけで、
「食べなきゃ死ぬ」「（最低限これだけの分量は）食べなければいけない」
というノルマのような気持ちで「食事という作業」をしてた感じ）

私は人が苦手なので、「誰かと食べたい」とは思えないけど、
美味しく食べたくて少し工夫するようになった。
（料理する気は起きないけど、TKGする時に「醤油を先にご飯にかけたほうが美味しいのかな？」とかそのレベルだけど）

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服薬治療を続けるうちに「落ち込んでもいいや」と考えられるようになりました。それまでは「落ち込むことが罪、だから落ち込む自分が悪い」と自分を責めていました。

でも「人間なんだから落ち込む日ぐらいあるでしょ」と自分の考えを切り替えられるようになりました。

今でも夜に不安が襲ってきますが、「いつもの、いつもの」と流しています。

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>> 1 病気のことをほとんど考えなくなり、自分が病気であることを忘れて過ごすようになった。 朝起きたら自然に「今朝は何食べよう？」と思うように… わかりやすい回答ありがとうございます。
やりたいことを考えてみるとか、食事が義務ではなくなるとか、そういう風になれるならなりたいと思いました。
無意識に楽しんではいけないというブレーキをかけてしまうので、私も人と関わるのは苦手です。
食事は仕方なくしてるというか、それしか生きる楽しみが無いという感じです。
でもそれが本当の人生の楽しみになれるのなら自分は鬱病だと受け入れて治療続けていきたいです。

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>> 2 服薬治療を続けるうちに「落ち込んでもいいや」と考えられるようになりました。それまでは「落ち込むことが罪、だから落ち込む自分が悪い」と自分を責… 落ち込むことが罪だと思う気持ち、とても共感できます。私なんかが苦しんではいけないのに、でもすごく苦しいです。誰かに助けを求めたいけど、それができません。
気持ちの切り替えは最も苦手なことのひとつです。よく「気持ちを切り替えよう」と言われますがその方法がわかりません。
ですが、治療を続けてたらそれがわかるようになるんですね。しっかり眠れるようになれるのでしょうか。
気持ちをコントロールできるようになりたいです。治療やり遂げたいと思います。

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