いったいいつから鬱や精神疾患は

自分のわがままさや自己中心性を認めず改めず、そんな本当の自分から逃避するために病気だから仕方ないとしてしまう。そうすれば自分は悪くないと言えるから。それは病気ではないと言っている人間の方が『理解のない冷たい人』とされてしまう。自分の弱さに向き合わずいつも周りを責める。それは子供の態度。よくうつは甘えですかというスレが立つが、うつ病とは違ううつの多くはやっぱり甘えとか依存心です。それを言われると躍起になって反論してきますが、それこそが、その自分の弱さに向き合わず周りに自分を認めさせようとすることが甘えなんです。その甘えや依存心を抱えた自分の弱さを認めて自分が変わること、それが第一歩なのに、それを認めるからこそ他人の気持ちとか推し量れるようになるものなのにそれを認めることすら拒否してしまうから抜け出せなくなる。自分の気持ちはわからない、周りは理解しないと批判するが、では自分は周りの気持ちを理解しているかと言うとそうではない。私はつらいと言っては周りにアピールし、他人を疲れさせてることには気付かない。今の日本、こんな考え方の人が溢れている。うつだという人達だけはなく至るところに見受けられる。