東電叩きです

原子力発電所建設は国策。なのに名義上は（福島原発の場合）電力会社の東電に管理運営を任せ国は、原発建設反対派からの攻撃のリスクを東電に押し付ける代わりに国は東電への巨額の融資や役員らの高額利益配当に目をつぶって来た、いわゆる悪友関係。仮に、この状況下であっても何もなければいいとして、原発も建設から半世紀、さしたる危機も有事も無く国も東電も甘い汁ばかり吸いすぎて、ボケるいいだけ平和ボケしまくって、ココに来ていきなりの世界最大級の原発危機。平和が当たり前の国に危機管理能力などあるハズも無く、国や東電に何も考えなど無く最後は国民への増税と言う形で尻拭いを国民にまる投げ。然も国は東電側に余計な事は話すな、あまり被災者に謝罪はするなと入れ知恵までする始末。従って国民は放射能の被爆状況や原発の行く末をひた隠しのまま、カネだけただ払わされる羽目に。北〇鮮と変わらない情報操作国家。それが日いずる美しき国ニッポンの実体。