マッカーサー元帥について

よくは知りませんが、日本が戦争に負けた時、日本はアメリカとその賛同国に植民地として４つに分けられる方向だったようですが、マッカーサーが“こんな小さな国を分けてどうなる”つまり、勝った戦利が微々たるものではねぇという意味で（こんな小さな国とは、自国・賛同国側に向けての発言なので乱暴な言い回しかと思いますが）と言い、日本は他国の領土になることなく一国とすることができたから、日本人から賞賛を受けたようです。

味方にはそんな言い回しでしたが、戦に勝っても、敗者に屈辱を与えないというところが賞賛となったのでは。

憎き敵国の言いなりにされるのは辛いだろうし。

当時の日本人からすれば武士魂？みたいなのを感じたのでは。