遺伝病があるのに子作りするのは…

難病だから悩む気持ちは分かりますが。

我が子に「全くの健康体」を与えることの出来る親なんて果たして日本に何人存在するんでしょうか？

たいていの人が、遺伝で近視だとか、高血圧なりやすいだとか、胃が弱いといった体質的な弱点を持っていてそれは子供に遺伝します。その確率が高いか低いか、病気の大変さが大きいか小さいかの違いだけです。


極論を言えば、主さんの理由で子供を諦めるとしたら、日本中のほとんどの人が子供を諦めなければならないと思います。

例えば強度近視であれば、もし仮に眼鏡やコンタクトの技術が発達していなければ相当な難病の部類だと思いますが、現在では「眼鏡の人」というだけですよね。

主さんの病気だって画期的な治療法が確立される可能性もあります。
また主さんは難病で大変ではありますが、一応普通に結婚して仕事もされているのですよね(一応と付けたのは、スレ文でしか主さんの様子が分からないからです) 。大変ではあっても自立した社会生活が送れるのであれば、病気を理由に諦めることはないように思います。