せっかくの新車が残念

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でも今にして思うと、あのときのトヨペットのセールスマンの方は、一旦は母の一存？で、ダークグリーンで受注したにも関わらず、あとになって、わざわざ新色のシルバーへの変更を提案してきたのです。

私に言わせれば、無彩色なのですが、父から見ると、青みがかった色に見えたようで、まあ少なくとも暖色系ではありません。

ライトブルーを希望した私と、ダークグリーンを希望した母との狭間の中で、一旦は、母の意見を尊重したセールスマンでしたが、敢えてあとからギリギリの妥協案？を提案してきたのかもしれません。

だとすればあのセールスマンの方は、母の意見のみを支持し、私の意見を一方的に踏みにじった？ことに対して、引っかかるものがあったのかもしれません。

やはりトヨタのセールスマンは、子供の意見は無視できないのかもしれません。

私としては、少なくともグリーンよりは希望に近く、当時のマークⅡのカラーラインナップの中では、件のブルーに次いで、２番目に気に入った色でした。

セールスマンは、私の好みに対する察しがついていたのかもしれません。

まあ、今回主さんは、既にホワイトに決めたことですから、今後は娘さんが喜ぶ顔を見て、満足していただけたらと思います。