海外で体験した話

父親へ電話、いや違うと、現にまだこっちにいるからな、
そうだ、さっき友人がお見えに、つまり父親ではない誰かが私の居場所を知っていて直接来た、
私は怖くなった、静まり返った部屋、
シャワー浴びる気力もない、
誰だろう?フロントに聞く勇気がなかった、
ﾜﾝﾜﾝ、ﾜﾝﾜﾝ、ﾜﾝﾜﾝ、ﾜﾝﾜﾝ、ﾜﾝﾜﾝ、ﾜﾝﾜﾝ、
非常階段から音が、動けない、横にある電話でフロントへ、非常階段に誰かいます！すぐに来て下さい。
廊下を走る音、ドアを開け非常階段に出る音、ガタン…ガタン
フロントらしき人達がいないなぁ‥と話す

トントン、ドアを叩く音、出るとフロントの人がいませんね、大丈夫ですか?宜しければお部屋変えましょうか?

すみませんそうして下さい。2階のちょうど真ん中の部屋へ移った、
荷物を運ぶ、ドアの隙間から見る人が何人かいた
新しく移った部屋は作りは同じでした。

テレビをつけ、眠りにつきました。