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何故に日本は女性様国家になったのでしょうか…

No.11 14/06/02 19:18
通行人5 ( 26 ♀ )
あ+あ-

お返事をありがとうございます。主さんのご提示頂いた具体的な例を、何度か読み返しましたが、確かに頷ける部分も勉強になる部分も多いことは確かではありましたが、だからといって、それは違うのではないか?と思える部分も多くありました。

確かに、権利を主張するには、義務を果たさなくてはなりません。義務を果たさずに権利を主張するのは、図々しく厚かましいことだとは分かります。けれど、主さんのお考えは極論すぎると感じています。

まず、参政権についてですが、歴史的にみて戦争に行く(義務を果たす)男性のみに選挙権があり(権利がある)とのくだりですが、そもそも国とは何か?なぜ戦うのか、何を守る為に戦争をしていたのかというと、国土や国の資源や文化、などを敵国からの侵略から守るためであるのはもちろんですが、まずは国民の命を守るためでした。つまり、女と子供を守る為に戦っていたわけです。女がいなければ、国の繁栄はありません。女が死に絶えれば、国は滅びます。しかも、一人の女が生涯産み落とせる子供の数には限度があります。だから女は戦争には行かせれませんでした。腕力などの差はありますが、少年兵よりも大人の女性の方が戦えた筈です。けれども、なぜ女性が銃を持って戦場に行けなかったかというと、そういうことです。当時はそこまで人口も、多くありませんでしたからね。(第二次世界大戦では槍で飛行機を落とす練習はしていましたがね)けれども、女がただ何もしなかったわけではありませんよ。戦争に行けない代わりに、男達と見合いし結婚し契りを交わし、子を作りました。国の為に儚く散った若い兵士達の忘れ形見を、女手一つで成人するまで育てあげたのは、紛れもない女達ですし、子を産み育てることで国に貢献してきましたし、だからこそ今の私たちがあります。男には男の、女には女の役目があり、それぞれの使命を果たしていたわけです。けれども、それぞれの使命を果たしている(義務を果たしている)のにも関わらず、戦争には行かないからと政治に関われないとは、どういうことでしょう。

参政権については、ただ、昔から政治は、男の世界である。女は家を守ることに専念すべし。との社会的認識があったにすぎないと感じています。それは、私は区別ではなく、差別であると感じます。






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