映画評論家・町山智浩、デヴィ夫人の訴え黙殺に「日本のマスコミは最低だ！」 町山智浩「先週、『アクト・オブ・キリング』というドキュメンタリー映画の、試写

町山「映画の内容についてちゃんと伝えてたのはウェブメディアだけでした。これが日本のマスコミの現実ですよ」

赤江「いやぁ…」

町山「関係ない事件じゃないんですよ。今も続いてる軍事独裁政権で、日本政府は支援している」

赤江「デヴィ夫人、赤裸々に語っていますね」

町山「そうなんです。当事者としても大変で、『私は信じてもらえなかった』と。『これが証拠です。みなさん、見てください』って言ってるのに、その部分、まるごとカットですよ」

山里「あぁ」

町山「ヒドイ記事になると、インドネシアのイの字も書いてない。これが日本のマスコミの現実です」

山里「はぁ…」

町山「日本のマスコミ…みんな来てるんですよ。そして、デヴィ夫人が『針金で人の首を絞めて殺していた…』とか。そんなことを語ってるのに、日本のマスコミは何も感じないんですよ」

山里「う〜ん…」

町山「100万人亡くなってるのに…。あれだけのマスコミが来てて…」



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所詮、日本はアメリカさんのポチって事なんでしょう。
よく言われる事ですけれども…

国防を他国に委ねている以上、自主権は無いんだろうし、「従え」と言われたら、屈服するしかないんだろうと思います。

故･ハマコーさんが言ってた通り、結局、日本はアメリカに無条件降伏した敗戦国なんだって所に行き着きます。

日本のマスコミは言うまでもなくクソですね。