主人が参加した他人(一応私の知り合いでもある)の結婚式の写真を飾ろうと言ってきました｡ 自分たちの結婚式ならまだしも､招待状がくるまで主人共に付き合いすら

主さんこれ判んないんだね。
判らない人も多いかもだけどさ、”あ～あやっちゃったな～”って思ったよ。

それって「今のものじゃないし使いもしないんだし、こんな役にたたないガラクタなんて集めたり飾ったりしないで捨ててよ。要らないでしょ」と言ってしまい、旦那がいない間に捨ててしまって旦那に出て行かれるかもう旦那さんにまともに向き合ってもらえない相手にされなくなる人の思考やパターンと同じなんだよ。

”他の人達はこういうものをかざってるかどうか”　が重要なんじゃない。
今付き合いがあるか無いかそれも関係ない。

彼の思い出、彼の歴史の中で飾りたくなるほど輝く時間や価値のある時間があった。もの、それをどう扱うかの問題。”彼の思い”または”彼自身”をどう扱うかの問題なんだよ。

旦那のその「昔コイツといてとても楽しい輝くような時間があった！」
それをあなたは「意味ない」「そんなのよりアタシの事！」って示したって事。

旦那さんにそういう素晴らしい楽しい時間があった事を、そしてそれを「しばらくの間飾ってその忘れてた思い出を味わいたい」という旦那さんの人としての思いを「意味ない。そんなのより今の私の気持ち」の方が大事って言っちゃったって事。
「旦那本人の気持ちより”他人の目”や”私の価値観”の方が大事」と言っちゃったって事。

それって「主にとって大事な人（＝旦那さん）が”飾りたいと思うほど”価値があるもの」をどう扱ったかという事。主は「そんなもの意味ない！価値ない！」って言ったという事。

「へ～普通はそんなの飾ったりしないのに飾りたくなる程の人なんだ～。この人学生の頃の友達？この人とどんな楽しい事してたの？」と聞いて彼のその楽しい価値のあった時間を聞かせてもらって彼の楽しかった過去の時間も一緒に共有してあげて楽しめば良かったのね。

そして「それなら”しばらくの間”飾ってようよ」と、逆説的に”ずっとは置かないよ”というのだけ言って飾りたい旦那を立ててあげてれば…

主さんという存在は旦那さんにとって、自分の過去も含めて肯定して受け入れてくれる欠けがえのないとても大事にされる存在になったのね。

でも現実の主さんはその反対で…真逆みたいね…
あ～残念です。。。