この間、近くの法務局で、私の後見人がお父さんになっていることを確認しました。 その結果、私の後見人になっている人はいないことになっていることがわかりました。

後見人は基本的に親権を持つものが成ります。両親や祖父母です。基本的に法律行為について後見人か判断します。例えばローンとか。日常の少額の買い物は問題ありません。また財産管理もしていますので、赤の他人は家庭裁判所で選任される以外は後見人になれません。ほぼ間違いなく父親が後見人です。後見人には欠格事由が規定されているので、破産したりしていなければ多分間違いなく父親が後見人なのです。お金の管理、法律行為に関係する重要な責任があるのです。それは準禁治産者や禁治産者と社会を守る役目があるのです。