私の人生の主役はいつも他人。リストカット歴が長く、見られてない場所で命を絶ちたい。Mという従姉妹がおり、母親のJさんが、「顔が悪すぎて将来が心配。何も知らない年

ありがとうございます。本当にお世話になりました。心から感謝しています。

親も担任も、すぐ暴力で解決しようとするから、いつも顔色をうかがってビクビクして、相手の機嫌をとるようなことを言ったり、わざと「バカのふり」をしてトンチンカンな答えをし、みんなを笑わせることでホッと安心していました。
水彩画を描き、みんなが「うまーい」「すごーい」と言う中で、担任は、「リコーダーを押さえる指の描き方が間違っている」と、パン、と私の頬を殴り、私は５回、６回と、水彩絵の具を水飲み場で洗い流し、鉛筆の線を消しゴムで消し、五時を過ぎ、六時を過ぎ、紙がビリボロで何も描けなくなっても、「やり直し。間違っている」と叱られ、「好きなことを描いてはダメ。むしろ、『私は絵がこんなに下手なんで〜す！そう思うでしょ？幼児の落書き以下ですよね？』がいい」と思い、担任にいつも、「よくまあこんなにヘッタクソに描けるな。お前はセンスがまるでないわー」と笑うので、あっ、笑ってくれた、嬉しい、と思っていました。
文集に、私の作文だけが載っていない時も、「もしかして、私を飛ばしちゃったんですか？」と恐る恐る聞いたら、「いろんな学校で集まって、それぞれダンスを披露した、お前は、その『比較論』を書いて、表現方法でこんなにも伝わるものが異なる、と書いた。あのねぇ、小学校三年生が、そういう作文を書いちゃダメ。『たのしかったです』『とてもおもしろかったです』でいいだろうが。悪い影響を与えるから、お前の作文は載せない」と怒られ、私は必ず、「とても、たのしかったです」「すごく、おもしろかったです」と書き、担任からは「こいつパーの知恵遅れだから仕方ねえ」と、生徒と一緒に指をさしてゲラゲラ笑っていた、笑ってくれて嬉しかった、殴らないでくれて本当に嬉しかった、もう一生、「すごかったです」「わかりやすくて、とても、たのしかったです」って書けばいいんだ、私は間違ってる、世界の中で私だけが間違ってると信じました。その頃から、爪で皮膚を引っ掻き、皮膚がボロボロになって血が出てくるのを見るのを楽しいと感じるようになりました。小学三年生で初めて飛び降り自殺未遂をしました。だから、こうなったのだろうと思いました。

P!nkさんの歌詞は、ぐっとくるものばかりです。聴きながら前に進みます、ありがとうございます。

辛い過去は、いつか乗り越えられるよ。