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美輪「人間の順番なのよ。自分がやってもらったから、今度は自分がそれをやってあげる…

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先輩
17/09/01 14:26(最終更新日時)

美輪「人間の順番なのよ。自分がやってもらったから、今度は自分がそれをやってあげる…お返しをする。輪廻でね…」

国分「失礼ですけれども、お母さんはどんな症状だったんですか?」

戸田「非常に怖がりなので、徘徊したり、外に出たりということは無かったので、そこはずいぶん助かったんですね。例えば、私が帰宅すると、おしょう油ざしが無いんです。そしたらゴミ箱に捨ててあって、ある程度入っていたおしょう油がなくなっていて、どうもそれを飲んだみたいなんですね」

美輪「先祖がえりで、赤ちゃんに戻るのよ。赤ちゃんと同じ。赤ん坊に戻ったと思えば何でもないの。分別のある大人だと思って見ちゃうのね。赤ちゃんはずっと育っていくでしょう?大人はどんどん土に還っていくのよ。だけど、自分の愛する人が壊れていくのを見るのは辛いわよね」

戸田「本当にそうですね。やはり大抵の方がおっしゃるけれども、何か怒る気持ちがすごくて。『どうしてわかってくれないの?』っていう」

江原「怒った所で、どうにもならないのにね」

戸田「ホントどうにもならないのにね。多分、毎日言ってたと思いますよ、私」

国分「へぇ」

江原「感情の方が出てしまうでしょう?感情が出るということは、そこに甘えがあるんですよ」

戸田「あぁ…」

江原「『私を分って!』になってるの」

戸田「うん」

江原「理解しなくちゃいけないのに、『分って!』になっちゃう。その気持ちは仕方のない事なんだけども。そこでようやく親を超える時期が来たんだなって…」

美輪「お役目が逆転するの。ここまで親に育てられて、折り返し地点なの。今度は親が子供になって、子供が親になって、親を育てていくの。世の中の順番なんですよ。それを皆さんがよく熟知すれば、いたずらに怒ったりしなくて済むんだけど。私は戦前の人間だけれど、昔の人はそれを言っていたんですよ、口伝えで。昔は共同所帯だから、おじいちゃんおばあちゃんが一緒に住んでいたでしょう?『そういうもんなんだよ』と。先祖の知恵が人間の知恵としてずっと口伝えで教わった。今は核家族でしょう?一緒に住んでいないから、『そういう発想の転換をしてゆけば楽なんだな』ということを知らないのよ」

国分「なるほど。それで闘病の方はどうだったんですか?」

戸田「放射線治療というのは、週末に家に帰って来られたんですね。週末帰って、また月〜金で病院に行って…という感じで。最後に母を病院に連れて行く時、母が吐血していたんです。私は仕事でちょっとロケに行って帰ってきて、連れて行こうとした間の家での出来事で、母はそれを私に言わなかったんです」

美輪「その間はどなたもいらっしゃらなかったの?」

No.2525299 17/09/01 14:25(悩み投稿日時)  
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