発端は子どもの難病を告知された日のことです。ずっと続いていた体調不良のため、病院に検査入院をしていました。結果医師から告げられたのは難病。私は泣きながら夫に電話

主さんが直すべきところは2つ。

1つ目は、冷静になること。
これはご自身でも自覚されているようなので。

2つ目は、人を批判しないこと。
ご主人の親戚の件、その親戚が悪い訳じゃないのは、主さんも分かってますよね。
なのに、結果的にその親戚を責めてしまっていますね。
朝帰りをお義母さんに止めさせて欲しいとお願いするときも、「一体どういう家庭で育ったんですか？」なんて、一言余計なんですよ。
結果的に、お義母さんが作り上げてきた家庭を全否定しちゃってますよ。

ご主人の朝帰り、親戚のせいですか？お義母さんのせいですか？
違いますよね。
大の大人が、自分自身を律することができないのは、全てご主人自身が悪い。
なのに、周りの人を批判して悪者にして…巻き込んじゃダメです。

主さん、関係修復には、先ず主さんも謝らなきゃダメです。
大事な話があると連絡しているのに朝帰りしたご主人は最低です。
でも、ご主人の朝帰りとは、別問題であることを自覚しましょう。

あと、余談ですが…。
主さんはお子さんの難病、どこまで話しますか？
親戚が結婚する度に、「わざわざうちの子は難病です、遺伝の可能性も否定できないので気を付けてください」とでも言うのですか？

聖人君子ではないと仰いますが、そもそもそこまで珍しい難病なら、その難病はご主人と主さんの遺伝子の組み合わせ、偶発的に起こったものです。
逆に言うと、ご主人だって主さんと結婚しなければお子さんは発症しなかったかもしれない訳で。
また、お二人のお子さんでも、極端な話妊娠が一ヶ月遅くなって違う卵子だったなら、発症しなかったかもしれない訳で。
そんなこと言い出したら、キリがないですよね。
みんな何らかの遺伝的リスクはあって、いつどんな組み合わせの子供が生まれるかなんて、誰にも予測できないんですから。
なので、親戚に似たような疾患の人がいたからと言って、勿論ご主人がその遺伝的素因を持っていたの可能性はありますが、お子さんが発症したことを100%ご主人側の血筋だけを責めるのは、そもそも全くのお門違いなんですよ。

良かったら遺伝について、一度詳しく調べてみてください。
誰かを責めながら生きるのは、主さん自身が一番お辛いでしょうから。