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自分が何に興味があるのかも考えたくありません。人と関わらなくてはならなくなるからです。 わたしに興味を持ってくれる人はわたしが心底貶している人ばかりです。
No.16 17/12/13 14:58
匿名さん5 あ+あ-
躾と虐待の区別は一般に考えられているほど明確ではありません。
例えば、通常子供の躾に子供の「合意」は必要ありません。
だから「合意があれば躾、なければ虐待。」とは区別できません。
また行為と効果を対比させ「効果があれば躾、なければ虐待。」ともいえません。
躾に限らず、教育は行為と効果が1対1に対応するものではないからです。
最後は親の子に対する思いの問題になりますが、これもはっきりとはしません。
例えば、あなたのお母さんは、自分の親からされたことを
愛情表現と思って、あなたへの愛ゆえに、同じことをしているのか、
虐待と思って、あなたに同じことをして、憂さを晴らしているのか、
一概には何ともいえません。
もっと言うと、愛情と憎悪は対立概念でありながら複雑に絡み合っています。
可愛さ余って憎さ百倍。激しい憎悪感情の根底には深い愛情や尊敬があるものです。
同じ行為でも行為者に対する感情で正反対の意味をもつもので、
愛ゆえの行為を憎悪の表現と誤解することもあります。その逆もあります。
そもそも一つの行為自体に愛憎が交錯することもあります。それが人間です。
だから、もし可能なら、無理に白黒はっきりさせず、
複雑なものを複雑なまま認識することをお勧めします。
私を含め、この「お悩み掲示板」の回答者たちが苦手なことですが…。
実はもう少し書きたいことがあります。
それは「本音は推し量るもの」の次、「相手の立場に立つ」ことについてです。
残念ながらまた字数制限に阻まれました。それはまたの機会に。
追伸 私は51歳の男性です。
あなたより長く生きてますし、失敗の多い人生だったので、
分野によってはあなたより知識があるかもしれません。
私はあなたとの対話を人生における大切な出来事として心に刻んでいます。
「なんとも思ってない」なんてこと、ありませんよ。
ただ、私との対話によってあなたが自己不信に陥るようなら、
私はどうお詫びをしたらいいのか、言葉が見つかりません。
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