死にたい 親に褒めらない、愛されない いい子じゃないからわるいこだから もう死んだ方がいいのかな？

えとですね。
まず、石ころが１つあったとしましょう。
その石を、私が褒めます。
石の価値、上がりますか？
その石を、私が叱ります。
石の価値、下がりません。
誰があなたを褒めようがけなそうが、あなたの値打ちは変わりません。
若いうちはつらいでしょう、自分を愛してくれる唯一の存在が愛してくれないのですから。
でも、さっきの石と一緒です。褒められてもけなされても、ただ、あなたは生きている一人の人間としてすばらしい存在です。
それを忘れないで下さいね。
方法論としては、まず、若いでしょうから、親に期待しない、という大人の選択は難しいでしょう。
ならば、まずは「自分を抱きしめて」下さい。
で、「自分と性格が同じそっくりさん」をイメージしてください。
その子が、つらくて泣いてるとしましょう。
あなたはなんて声をかけますか？どうしてあげたいですか？
泣きじゃくる子を、あなたは悪い子だ、と責めたてますか？しないでしょう。
友達になりたくありませんか？慰めてあげたくなりませんか？
グチでも聞いてあげよう、そう思いませんか？
わかります？その子、あなたなんですよ。
そんなに、優しくされて良い存在のあなた。
自分を、だいじにしてあげてくださいね。
あなたのために世界一がんばってくれるのは、あなた、なのですから。
だいじに、だいじに、ね。