離島暮らし始めました。 親の離婚で、あんたなんかいらない と言われ一人で生きていこうと 思った矢先、旅先の離島で 温かみを感じそのまま居候→移住

親からいらないだなんて言われるような環境で、主さんのような悩みを持ってしまうのは決しておかしいことではないですよ。自分が想像してる以上に辛い経験されてきたんだと思います。それでも、優しい主さんでいられてるってすごいことです。人って他人のことはよく見えるし色々批判したりしますけど、自分のことは全然わかってないなんてことよくあるんです。
主さんが思ってるほど主さんはおかしくもなんともないし、すごく素敵な方だと思います。思うというかそうなんですよ実際。でも主さんはそれが認められないんですよね。認めたくない、認めてはいけない、そういう出来事や言葉などを受けてきたんでしょうから。
でも、そういう認められないような証拠集めしてただけで、実は認めざるを得ないようなことや、認められないという考えを否定されるようなこともたくさんあったはずなんです。でも主さんはそれを見ようとしてなかったり、すぐに捨てたり、信じなかっただけで。
自分は不幸な人間なんだって思いながら生きるのと、自分はなんて幸せ者なんだって生きるのではまるで違う人生だと思うんです。不幸だと思う人はやっぱり不幸だと思うことがらばかり気にします。幸せ者だと思う人は幸せだなと思うことばかり気にします。
主さんは、自分を認められないということがらばかり大事にしてませんか？
本当はもうとっくに認めても良い方なのに。
体臭、口臭、体型が悪いとみな不幸なのでしょうか？
世の中どれだけそういう人がいるのでしょう。それにそれらって自分のケアである程度改善もできることですよね。人並みってなんでしょう。普通ってなんでしょう。
そんな他人と比べてできた基準にどれほどの価値がるのでしょう。
親に認められなければ自分は認められない。その親ってすべて正しい完璧な神様なのでしょうか？
親もただの人間です。正しいこともあれば間違いもある。主さんも同じです。良いところもあれば悪いところもある。すべて良いところだけじゃなければいけない。そんなの無理です。良い自分も悪い自分も含めて自分なんです。
誰にでもコンプレックスはあります。自分の場合は言えないこともたくさんありますが、体で言えば足が短い、身長が低い、毛深い、たぶんわきが、色々ありますよ。そういう人のこと許せませんか？