死にたいです。生きていても何も楽しいことがない。

大事な時に突然不幸や妨害【嫌がらせ】ばかり起きて、良いことが少なかった私の半生。
でも、まだ半生。残りの半生がある。朝起きた時、小鳥のさえずりを聞いて、「うるさい」とイラつく人もいれば、『気持ちのいい朝』と喜ぶ人もいます。物事の多くは、とらえ方次第で大きく変わります。楽観的過ぎても騙されたり転ぶことがあるので、一概には言えませんが、「せめて残りの時間を大切にしよう」と自己暗示掛けるだけでも心に余裕ができます。私の場合、悩んでいる人をこっそり助ける「陰徳」を長年続けました。
不思議なのは、ピンチになった時に庇ってくれる人が出てきたこと。
絶望だらけだった私ですら、いいことが起きるようになりました。
恵まれて幸福に見える人でも、生涯幸福ばかりだった人は世界でもいません。
「生まれ変わり」という言葉は信用しないで、今の時間と自分の尊い存在を大切にしてください。