風俗嬢に恋しました。 デリヘルで働く嬢に恋しました、結婚をしたいと思うほどに。 お茶とか食事とか誘っても、ありがたいけれども負担ですといわれました。 風俗

恋愛に発展しない事もないですよ。
ただ相手は完全に区別してる（つもり）なので他と同じような調子でアプローチするだけだとあんまり上手くいかないがあるだけ。

なぜ完全に客は客として分けるかというと“そうやって客は客だと分けて区別しないといけない、そんな自分があるから”なんですよ。

変な話ですが、誘惑に強い、変化に強い、精神的に強い人は何も客は客だと分ける必要は無いですよね。
なんか困る事やどうしようか悩む時、迷うような事があっても、それを自分で対処できてちゃんと答えを出せたりちゃんと跳ね返せるそんな人ならそもそも分ける必要すらない。
でもそうじゃない人が殊更コレはコレだからとはっきり分ける必要が出てくるとも言える。

分けないとついつい流されてしまう“そんな自分があるから”そんな自分がある人が「形」にこだわり「形で分ける事」に頼る…とも言える。

どうすればいいかというと、客は客として完全に分けるしありがたいけど負担だと言われたら普通に「解りました。貴方を尊重するよ」と言って相手に同意しその相手の意思を「しっかり尊重する」という姿勢を見せながら…めげずにそのまま通い続けたらいいだけ。

彼女の許容する範囲を守り彼女との単純接触の数を積み上げ自己開示を進め自分に対する安心感や信頼度、共感性、新密度を上げ心的距離を縮めてけばいい。
風俗嬢とはいえ相手は血も涙も情もちゃんとある人間。むしろ情深いからこそ「形で区切る」事に頼らないといけない人。そこが彼女の弱点といえば弱点。重ねた時間がその壁を乗り越えさせる根拠になる。

とはいえ、主さん自身がそもそも相手にとってタイプじゃないとか“最低ライン”を超えてない時にはいくらやってもダメな事もあるし、あくまで客は客だとそれでも頑なに割り切る人もいる。なのでそういう時はやっぱり乗り越えられない事はある。

「体から始まる恋」って聞いた事ありませんか。
所詮は遊びで寝ただけ。遊びだから寝た。それ以上もそれ以下でもない。愛欲や軽薄さから始まってるからまじめには付き合うとかナイよねってそういうの。それ乗り越えるのも結局同じだったりします。
「そうだよね。それでいいよ」「彼氏彼女じゃなくていい」からのスタート。
自分を尊重してくれる人はもはや敵ではなく逆に自分の恥を隠さないでいい自分のホントウまで判ってくれてる人…にもなりますよね。