浮気するほうもするほうされるほうもされるほう。 浮気された側の人で何故自分が浮気されたのか？何故あの人は浮気をしてしまうのか根本の原因は何なのかとか考えたこと

＞じゃあその人は何が落ち度だったんでしょうね？

その相手を捕まえた事。その相手を選んだ事。

時には刺激も必要とするそんな相手に安穏とした変わり映えない時間を過ごさせた事。

今自分がやってる事や自分が思う事だけで“これだけやってりゃいい”とそう思ってしまってた事。

ワンパターンが日常をつまらないものにしてしまう＝浮気されやすいって事を忘れてた事。

完璧すぎると面白みがなくなるって事を知らない事。

魅力のある男を捕まえたのなら、当然他の女も普通に寄ってくるってのを知らない事。

そもそも完璧なんてただの自分が思ってるだけの自己満足でしかないのに完璧だ！なんておもってるのが大間違い…

その完璧が本当なら浮気もされない。浮気しようとも思わなかったりしますよね…

そもそも他人から見ていくら完璧であろうが、表側だけでは物事決まりませんよ。

夫婦の事は夫婦にしか判らないですよね。


卑怯云々は片方から見れば結果として卑怯に見える思えるという話。

人は失敗する事くらいある。

その“人は失敗する事くらいある”という事すら判っていかなかったのかという話でもあり、

その人間なら誰もが人がしてしまう事もありえる…その失敗を許せないでいるそんな自分があるのは都合よく棚の上かという話でもある。

浮気した事が悪くないという話ではない。

浮気する事は悪い。浮気した側に責任はないという話ではない。それは変わらない話。

しかし浮気された側にも良くない部分や反省すべき点はなかったかと考える事は、不要な事ではないという事。むしろそれも必要だという事。

そこを考えない人は、

まるで子供がいい高校いい大学に入れなかった事に「私はこれだけ色々頑張ってやってあげたのに！」と怒って子供の不出来のせいにしてるだけの親と同じ。

自分の言い分しか言わない人、自分の事しか考えない人だよ。