なんか、人が信用できないんです。自分の親でさえもなんか壁をつくってしまって、色々相談したいこととかも話せず、自分で抱え込んでしまいます。いい人だとはわかってても

何事も個人差があって、簡単に人を信用できる人と、慎重で簡単には信用できない人がいると思います。

もしかすると、幼い頃に人に裏切られて傷ついた経験があったりするのかも知れません。

よく海外ドラマに出てくるような理想的な親の姿があります。子どもの悩みに寄り添って適切なアドバイスもできて、すごく信用されている。

でも、実際は親も一人一人違っているし、そんなに完璧な人なんて、なかなかいないんですよね。

他人を信用していても、信用してなくても、時と場合によっては裏切られることもあるし、あまりに誰かを信じ過ぎると、もし裏切られた時の衝撃も大きくなりそうです。

つまるところ、

他人を信用できないままでも、全然いいんじゃないでしょうか？

ただし、他人を信用できなくても、自由に相談はして良いんですよ。

相談する時に、こんな風に思うとらくですよ。

「信用してないけど、とりあえず一人で溜め込むの辛いから、打ち明けてみよっかな、話だけでも聞いてもらおっかな」

それくらいでいいんです。

自由に相談したり、打ち明けたり、頼ったりして良いんですよ。

相手に完璧な信頼を寄せるより、ギャンブルみたいな気持ちで信用できない人にでも相談してみる、たまに話をしてスッキリして、ラッキーみたいな感じ。

そんな風に考えたら気が楽になるかもしれませんよ。

信用しなくても良いんです。

参考になれば幸いです。

by ミケ男