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No.69 18/10/07 18:25
匿名さん63
あ+あ-

片恋が、西洋最高峰の詩人ダンテを高みへ導いたお話です。
彼の生きる源泉は、ベアトリーチェという女性だった。少年の頃から彼女を慕い続け、18歳の時、道で再会した。彼は感動を『新生』と題する詩につづる。そして、彼女への思いを“どう表現すればいいか”と悩むなかで、ダンテは新しい詩のスタイルをつくりだしていく。まさに、彼女がダンテの芸術の扉を開いてくれたのです。
しかし、ダンテにとって、彼女は”憧れの人“で終わる。ベアトリーチェは他の男性と結婚し、若くして死んでしまう。それでも、ダンテは、ベアトリーチェを愛し続けた。それが、結果として彼の心を高貴なるものに鍛え、高め、深めていく。ライフワークの『神曲』では、ベアトリーチェは、ダンテ自身を天上界へと導いていく尊貴な存在として描かれている。
主さんにとって、ダンテは、時代も国も違うかもしれない。
しかし、相手がどうであろうと自分の思いを見失わず、その愛情を“生きる希望”に変えていったダンテに学ぶことは多いと思う。恋愛は、生きるバネに、生きる強さのバネにならなければいけないと私は思う。

「好き」という気持ちに翻弄されて、二人だけの世界をつくろうとするよりも、相手の「尊敬」できるところを学び、自分を高めていくほうが賢明です。
『星の王子さま』の著者であるサン=テグジュペリも、「愛するとは、互いに見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見ることだ」と言っています。
その意味でも、やはり共通の信念を持っているほうが、長続きする場合が多い。
男性も、女性を一個の人間として尊敬し、尊重できるようになってこそ、一人の「自立した男性」と言える。

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