世の中には必要な人間と必要じゃない人間って、やっぱりあると思うんです。僕は勿論後者ですが。僕みたいな人間はもっと価値のある人間に貢献してさっさと死んじゃったほう

綺麗事抜きで言えば、あると思います。
その線引きは、「迷惑な存在であるかどうか」
例えば己の快楽のために人を傷つける人や、人から搾取する事が平気なニートや詐欺師やメンヘラ、そして引きこもり。ずっと精神疾患の人。立ち直る意欲なく税金を貪るだけのナマポや、いわゆる池沼と呼ばれるような人達は、「いなくなってくれたほうが大多数にとって嬉しい人間」です。
もちろん、事情があってやむなく生活保護を受けている方や、障害があっても一生懸命働いている人などは別ですが。

ただ、難しいのは社会の仕組み上切り捨てられないんですよね。だって、自分や自分の家族がもし明日そうなった時に、切り捨てられる覚悟ができませんからね。
星新一の小説かな？昔読んだ本で、人間にAからEまでランクがつけられて、Eになると食肉にされるってSFがありましたが、まさにそんな話でした。事故にあって動けない体になってしまったら、Aだった人がEになってしまうんですよ。

だから社会の仕組み上、切り捨てられる事はありません。
それとは別に誰かに必要とされたいなら、そのために努力するしかありませんね。ウジウジ自分はダメなやつなんだ…なんて言ってる人のこと、誰も好きになれません。ダメじゃないと思える何かをもてるよう、人一倍でも人百倍でも考えて、努力したらいいんじゃないですか。