助けてください、

脳科学者の本です。

最近の脳の研究で分かったこと。

人は物事を見たいようにしかみないということ。

認識があるから行動が生まれるでしょ？

神様がいると思えばいると思えるし、

辛いと思えば辛いし、うれしいと思えばうれしいんだよ！

いじめだと思えばいじめだと思えるし、俺のこと相手してくれる暇人と思えばそう思える。

わかるかな？

単純明快だからこそみんな忘れてること。

これね、すごいんだよ？？

年収1億円稼ぐと思えば稼げるんだよ？

不幸のどん底と言えばそうなるということだよ？

ぼくは頭いいので、小難しく言うとね、

数学でいうペアノ算術公理系においては自己の無矛盾性は証明できないけど、プレスバーガー 算術においては完璧はあり得るんだよ。

要するに足し算するだけの人生ならば、あなたは、負けないし、いじめにも会わない。

上がるしかないもん。

だいたい日本人は無宗教と言っておきながらペアノ算術みたいな、人を出し抜いたり、騙したり、陥れたり、偉い人や目上の人にへりくだったりしてるからね。そのくせいい人ぶる。
空気読めとかね。そんなものはない。

嫌うやつに好かれることも選ぶな。

あなたが必要なことは、まっさきに本に逃げ込みなさい。

そして、本の中のメンターに出会ってきなさい。

世界はロクでもないけど、ぼくはあえていうよ。

すばらしいって。

なぜかというとそれがぼくの自我の定義だから。

苦しみ抜いた人にしか分からないものが存在するんだよ。