本当に気をつけるべきなのはあなたの悪口を言ってる人ではなくそれをあなたに告げ口している人なのですよ。 ↑本当にそうでしょうか？ まさに今日、告げ口さ

追伸：

ちなみに「悪口」が悪とは限らないですよ。

「君は良くない。君は間違ってる（彼は良くない、彼は間違ってる）」というのは”悪口”とも受け取れます。
でも実際はそうじゃなく、その人は正しい事を言ってるのかもしれないわけです。

大事な相手に間違ってる事を間違ってるよというのは愛情だったり正義だったりしますので。
でも反対された側はそれを”ただの反対意見だ”とも受け取れますし…”悪口だ”とも受け取れます。

「告げ口」も同じです。

それが本当に”告げ口（＝悪い意味）”なのか…助けようとしてるものなのか…
それが本当に”悪口”なのか…それとも指摘してくれてるだけのものか…

その判断を間違うと、全く的外れな事をしてしまうように思います。

「悪口をいう相手よりも、それを告げ口してくる相手の方が信用ならない。」

その教えって正しく意味を把握したり正しく言葉を使える人にはとても含蓄ある話になると思います。