妻の結婚前の浮気が発覚し、一年が経ちましたがやはり我慢出来ないので、離婚を決意しました。 家族構成は私42歳、妻32歳、6歳と3歳の子供2人です。 4年同棲

結婚式にかかった費用、指輪代、新居や新しく購入した家具家電にかかった費用などは請求されたら？

ただこれも法律では結婚から何年も経っていたら、たとえ嘘つかれてたにしろ実際に結婚生活はされていて嘘が発覚するまでは問題ない結婚生活はあったとして、今あるものの処分分配で納得しろと言う話だったかと思います。

ただ今回の問題は、その相手とも何度もラブホ行ってどうのこうのは結婚前の話で結婚後はしてないと言うのが真実だとしても、それは結婚前だからそこは慰謝料までは取れないにしても、その後もずっと嘘ついていたと言う部分ですよね…

そんな事実ははないと嘘を言ってたわけ。
そこに問題がある。婚姻は続けられないとなる理由はそこ。
もし結婚前に奥さんがちゃんと主さんに話していれば主さんはおそらく結婚はされなかったはず。
または話をされてごめんなさいと謝られ万一許して結婚したにしろ、その場合は誠実に真実を話されその誠実さに納得をして結婚をしていたものとなるもの。
その後の結婚も信頼関係のある結婚生活をもてたはずだった。

でも奥さんは「嘘」をついて誠実ではない姿でまんまと結婚して、しかもそれ以後ずっとその話題になった時にも不誠実に虚偽の姿をだし続け、事実を歪め嘘を言い続けてた。何度か話してたならその何度も繰り返し平気で嘘ついてたわけですよね…
そりゃ結婚前に二股浮気してた以上に信頼関係は壊れ、結婚生活を続ける事はできなくなると思います…
嘘をついて結婚をされ、嘘をついて結婚式や家具家電家などを用意させられたわけです。その嘘はつい最近までつき続けられたわけ。

なので「結婚前に他の男と付き合ってきた」事の責任は問えなくても、結婚後に不誠実であった事、そしてずっと嘘をつき続けてきた事、嘘によって築かれ搾取された結婚や家庭だったという事で結婚にかかった費用はしっかり請求されたら良いと思います。
法律がどうであれ、相手や相手ご両親が納得されればそれでいいわけです。

あと、相手男性に責任追及をする事はできません。法律的には。
ただ相手男性もいずれ結婚はされご家庭を持たれる事だと思います。
なのでその男性の奥さんやそのご両親に一つの家庭がその男性のせいで壊れてる…と言う事実を話しご忠告をされたらいいと思います。その男性とそのまま結婚生活を続けるかはその奥さんやご家族のご選択…でいいかと。