主人(44歳)の女性遊びに、もやもやしています。主人は私を、外見で選んだわけではないと言います。女性男性という枠を越えて人間として大切だと。確かになんでも話し合

ん〜
主さんは例えば家族親族と、友人達と同列で考えてます？
例えば…母親とか、例えば子供とか、子供の頃からとてもよくしてもらった親戚のおばちゃんとかを自分の友達と同じものの様に同列に考えていたりします？
私は全く別個のものだし例えば母親とか親戚のおばちゃんとかは別格のものだったりします。

その”別格”という感覚ってわかりますでしょうか。
普段友達と仲良くわいわいしてたりしますし、自分にとっては大切なおばちゃんとか爺ちゃん婆ちゃんとかは大事じゃないわけじゃなくて、その普段の友人知人とは違う別格のものとしてあって、それはそれで大切なんですよね。その別格の相手にもしも何かあったら友人の事は後回しになります。
その別格の相手が入院かなんかすると例えばいつもは鼻の下を伸ばして接してる様な、ねんごろになった色気たっぷりの飲み屋のおねーちゃんとかがいてもそんなの居たのかくらいに放ったらかしになる。

”アタシの事は大事じゃないの？””アタシとその人とどっちが大事なの？”とか言ってきたら当然別格の方が大事でそんな質問をしてくる時点でコイツはアホかと思ったりするし、相手にそんなの言われた時点でコイツ面倒くさいな…と思ってしまうし…

妻という座ってその別格の席の事です。
綺麗とか綺麗じゃないとかでも最早なかったりします。

男性って猿山のオス猿と同じで順位づけって無意識のうちにとても敏感に感じ取ってるものだったりしますよ。オスである事を捨ててない男性とかは特に。本能的に。
その中で奥さんというのは夫婦仲がよほど冷めてない限り悪くなってない限りは”別格”の方に入るので、いわば女性のピラミッドの中での頂点にあるもので、頂点にあるものだから綺麗とか綺麗じゃないとかはもう関係ないって事になるわけ。
いわば女王さまとかお城のお姫様とかと同じでそこらはもう美人不美人はあんまり問わないですよね。高貴か高貴じゃないか、その立場役割は問いますが。綺麗であればなお良しですが皺くちゃのおばあちゃんになっててもやっぱり大事なわけです。それが別格というもの。
「妻」という座はそれと同じだと思えば今のご自分の立場や席にある程度理解できるし納得した受け取り方ができると思います。
どんなにおっぱいが大きく肌が水を弾き返すくらいにピチピチでも、大事さはその”別格”の席についてる人には敵わないものなんですよ。