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No.5 19/03/21 04:55
通行人5 ( ♂ )
あ+あ-
主さんのおっしゃることも判ります。
ただ1998年の規格改正前の軽ワンボックスや軽トラックは、衝突すると運転席や助手席の乗員はモロに押し潰されました。
衝突するとダッシュボードが大きく後方に押し出され、ダッシュボードとシートの間に両脚を挟まれて両脚を粉砕骨折してしまい、脚を切断したり、歩行機能に後遺障害が残りかねない代物でした。
併せてステアリングも押し出されてきますので、ステアリングで腹部も押し潰されて、内臓破裂を招きかねない代物でもありました。
旧い大きな車と新しい小さな車を衝突させると、旧い大きな車の方がダメージが大きいことは現実にあります。
アメリカでは1959年式のシボレーベルエアと、2009年式のシボレーマリブを衝突させる実験が行われたことがあります。
マリブは、トヨタカムリぐらいの大きさです。
ベルエアはレクサスLSやトヨタセンチュリーよりも更に大きく、国産車には同サイズの乗用車は基本的に存在しません。
基本的にというのは、敢えて挙げれば宮内庁御用達の日産プリンスロイヤルやトヨタセンチュリーロイヤルなどは、やや近い大きさとも言えます。
しかしあのバカデカいベルエアは運転席が昔の軽ワンボックスカーのごとく押し潰され、ダミー人形は押し出されたダッシュボードの直撃を受けていました。
マリブはボンネットこそ大きく潰れましたがキャビンは、ほぼ無傷でした。
実験を担当した技師によれば、マリブのドライバーは膝部分の僅かな軽傷で済む傍ら、ベルエアのドライバーはほぼ即死だろうとのことでした。
恐らく現行ダイハツミラと1966年の初代トヨタカローラを衝突させたら、カローラの方がダメージは大きいでしょう。
大きさも形もちょっと似ていますが、現行日産クリッパーと45年前のサニー/チェリーキャブを衝突させても、サニー/チェリーキャブの方が、はるかにダメージは大きいでしょう
昔の車はフルラップクラッシュの衝突安全性はある程度考慮していても、オフセットクラッシュについては全く考えていないものです。
特にワンボックス車に至ってはオフセットクラッシュは愚かフルラップクラッシュ対策すら、全く考慮されていなかったものです。
ですから最新の小さな車と旧い大きな車同士をオフセットクラッシュさせると、旧い大きな車の方がダメージが大きいことはあります。
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