磯野貴理子さんの離婚理由。 刺さった。 やっぱ、子供を産めない女性って、それだけでダメなんですね。 私も、同じだから辛い。 ちなみに独身です。 本当は

子供を産めない女性がダメなのではなく、旦那さんが自分の子供が欲しい人だった、というだけだと思います。
そこで夫婦の方向性が違ってしまったから婚姻の解消をした、という話だと思っています。

旦那さんが24歳年下ということは、結婚した時旦那さんはまだ24、5。
まだ半分自分が子どもみたいな歳だから、「自分の子供」ということに実感がわかなかったのでしょう。
自分の子供が欲しいとか、そんなことも考えていなかったのだと思います。
年月を経て、自分自身が成長し、それにつれて自分の子供が欲しいという気持ちが芽生えてきた。
そんな風に、思いました。

人の気持ちは、変わります。
最初は同じ方向を向いていた夫婦も、違う方向を向きだしたならもう夫婦でいられない。
そんな時も、来てしまうのだと思います。

子どもが欲しいというのは、いわば生物の本能のようなもの。
その気持ちを尊重して旦那さんを解放してあげた磯野さんは、オトコマエな女性だと思います。

私も婚約していた時子宮筋腫が見つかり、大きすぎて手術しても子どもは産めないかもしれないと言われました。
当時婚約中だった主人に話したところ、それでもいいと言ってくれました。
私が33歳の時でした。

そんな男性もいます。
主さんがお幾つかわかりませんが、諦めることはありません。
良い男性と、巡り会えますように。