彼女は今40歳、20代そこそこで結婚して20代後半で離婚、今中学生のお子さん2人を親戚のサポートをもらいながら育てています。 私は50代前半で大手会社の役

回答いただきありがとうございます。
「結婚以外での幸せは不自由のない生活を将来的支えてあげられるか」
確かにそうかもしれませんね。
その観点から考えると、将来私の収入がなくなった時には難しいかな。
都内にワンルームのマンションひとつあげるくらいが精一杯だと思うます。

実はここまで真剣に彼女を愛するようになったのはここ3年くらいでしょうか。
それまではやはり「彼女に他に好きな男性ができたらいつでも別れよう」と思っていました。

私の当時の思いを物語エピソードをひてつ。

付き合い出だして2年目の頃、彼女が一度結婚について悩んでいた時があります。
その当時彼女はあるクラブのチーママやってました。
私は店には月一程度しか行かず、週一か週二は外でのデートだけ。まぁ、私にとっては最後のセフレを持った感覚に近かった。
ちなみにそのころは私もまだ役員ではなく、年収も1,500万円程度。
そんな時店の常連のお客さんのひとりが、何度も彼女にいきなりプロポーズしてくる。彼女にとっても唐突のことで何度か断ったが、それでも毎日のように店に来て他の女の子を指名もせず一人で飲んでいる。高いお金を払って毎日に会いに来る。
彼は外資の会社に勤めている40台初めの初婚の独身男性だったかな。たぶん純情さん。
ただ彼女としては既に私と付き合っていたことと、あまり好きになれないタイプだったようでお客さんとしてしか相手にしなかったそうです。
しかし数ヶ月後ついにその熱意に負けて、結婚について迷いながら考え出す。
それから彼の強引なセットでいきなり相手の親にも会い、自分の子供たちとの食事会もやったそうです。
そんな時、彼は最後の一押しのつもりだったのでしょうか、当時彼女の店のある近くの場所に新築の一軒家をいきなり買ったそうです。8千万とか9千万とか。
それで彼女も一旦結婚を決意したようで、私に「他の人と結婚するかもしれないこと、これまでの経緯、その彼に何度もホテルに誘われて行くかもしれないこと。でも貴方がいるから今も迷っていること。」を話してきたました。私がどう答えるか聞きたいと言う感じもあったかな。
私は「そうか」を何度か言ってそれ以外は何も言いませんでした。心の中では「彼女が結婚してもしばらくは付き合うかな、マズイかな」なんて考えたかな。

続く