強く正しく生きるの難しい。 つい、気を使いすぎて、ぶれる。 おかしいと思っても流される。 30歳くらいまでは自分に自信あったけど、年齢重ねるごとに弱くなっ

ふふふ…。強さを勘違いしてるね？
よく言うじゃない？
『強い者が強いんじゃない。
最後まで立ってた者が強いんだ。』

現実の何気ない日常の毎日でも、それは同じ事が言えると思う。

歳を重ねるごとに老練にならなきゃね。
・体力を最小限に抑える知恵を付ける。
・仕事では個人の能力よりも上司・部下・同僚との連携を重視する。
・ストレスをなるべく溜めない考え方にシフトする、またはストレスのガス抜きを上手くやる事を覚える。

若い人も同じ様に考えても、どうしても歳を重ねなければそれが出来ない「年の功」を会得しなきゃね。
せっかく歳を取ったんだから。
無駄に歳を取ってるなんて勿体ない！

歳を取った自分が「若さ」で若者に対抗しようとしたってそりゃ無理だ(笑)

そんなの当たり前の事なのに、知らずにやっていのるか…、気付いててもムキになってやっているのか…、分からないけど、結構な人達が無謀な挑戦を自分からしておいて勝手に潰れていく…。

上手に生きる。
これを、さも「悪い人間」と勘違いしてる人も多い。
世の中、善と悪しか存在しない！
そんな事を別に本気で思ってる訳でもないのに…、いざ自分が、とある選択に迫られるとそればっかり考える。
…、そもそも上手に生きる事と、善悪は別の問題なんだけどね。

歳を取ると頭が堅くなって来るからな。
本来は年の功を活かす為に、頭を柔らかくしておかないとならんよな？

それら全部を引っくるめて、
『上手な歳の取り方をする！』
これに尽きるよ。