人間が怖いです。 人と上手く関わる事が出来ません。 人と関わる事に極度に気を遣い緊張する為、挙動不審になり凄く疲れてしまいます。 人を信じる事も、心を許す

人にどう思われているか不安、自分は嫌われているのではないか、笑われるのではないか、ううんどうせ嫌われている、笑っているんだ…って思う人は自分に自信がない=周りの方の方が自分より上とみなしている、つまり謙虚である…
…と思ってるかもしれませんけど、実はそうではないんですよね。だって常に自分以外の人間を「簡単に他人を嫌ったり馬鹿にしたり変なやつ扱いする人間だ」と決めつけちゃってるわけですから。不本意でしょうけどね。
人はそう簡単に他人を嫌ったり軽んじたりしないです。主さんだってそうでしょう？
そもそも他人にそこまで固執したり、関心だって(嫌いになるまでは)ないし、また成熟してる人(=大人)ほど、「まだまだよく知らない相手のことはまだ決めつけないでおこう」って思うものですから。嫌うって疲れるし。

主さんは自分を守るあまり周りをひどい人間に仕立て上げているわけです。無意識に。
例えば初対面の人と相対する時に、相手を知りたい、好きになれるかなという気持ちよりも、嫌われないか笑われないかという防御の姿勢になる。だから疲れちゃうし相手を信用しないし、疲れるからと人を避ければそもそもの接点を失うから仲良くなれない。結局のところその信用ならない相手に自分からアタックしないまま見返りなく好意を示してもらうことを望んでるわけです。無理ですよねそんなの。
嫌われるの上等でありのままで接してみては？どうせ接点持たないとなにも始まらないわけだし疲れるなら取り繕わなければいい。それでありのままの主さんを気に入る人がいたら儲けもんじゃないですか。先に書きましたが人ってそう簡単に他人を嫌ったり馬鹿にしないし、馬鹿にする奴はその程度のレベルですよ。
特に嫌われないけど一切仲間に入れず1人寂しい未来か、嫌われることもあるかもだけど10人に1人くらいは主さんのことを気に入って友達になってくれるかもしれない未来か、誰だってそういった二つに一つにかけて、なおかつ相手を尊重してぶつかっていってるんですよ。