連れ子を転校させることが、結婚の条件と言われて。39歳のシングルファザーです。8歳7歳6歳の連れ子がいます。 私たちはA市に住んでいます。 前妻は育児ノ

＞６１

それも人生では。
自分たちの味方がいない。わかってくれる人がいない。それらは子供達が自分達の我を通そうとする時に使用する常套文句ですし、急に知らない人と住まなくちゃいけないという事もたとえ多くはなくても割と普通にある事です。
理由があって一緒に住み始める叔父やオバ、身近にはいなかった遠くに住んでた祖父母など、あるいはどうしても行きたくないのに友達と離れなきゃいけなくなる引越しなど、自分達にとっては理不尽に思える事も当たり前に起こりそれに対処対応してくのが人生であり、そして生きる事。

大人がその子供側に立ってしまうのなら、大人は子供達に一体人生での選択や生きる事の何を教えるというのでしょうか。

右か左かどっちかを選べばどっちかは必ず自分や自分達に都合のいいようになる…という事なんてあまり多くありません。
右に行っても左に行ってもどちらを選んでも１００％の満足は得られる事なんてなく誰かにしわ寄せが行き、どちらにも嫌な事くらいはあり、それでもどちらかを選ばない時はあるもの

そして結果としてどちらに進んでも幸せや希望を作ろうと思えば作れるもの。というより…作っていかなければ行けないもの。

子供達にいつまでも子供のままで良いと教えそれで子供達がずっと子供のまま大人になりきれないでいても良いと思うのならば…

私も子供達の方を優先してしまうと思います。