少数点のかけ算の考え方について、質問させていただきます。 私はかけ算を、かけられる数の足し算ととらえています。 以下は700円の商品を4つ購入した場合の

たぶんですが、１以上の数をかける時は、あなたが言われる通り、足し算と捉えてもいいかもしれません。

もしそういう考え方で行くなら、１より小さな数をかける時は、割り算をした上での掛け算(あなたの論理では、掛け算は掛けられる数の足し算)だと思えばいいんじゃないでしょうか？

0.1は10分の1ですよね。
これは、10個に均等に分けたものの1個分ということです。

3500を10個に均等に分けると、その1個分は350です。

10分の1ということは、その350が1個分あるということで、答えは350になりますよね。

もしそれが10分の3なら、10分の1が350で、それが3個分ありますから、
350×3＝350+350+350＝1050
になるわけですよね。

こういう風に考えれば、小数点以下の掛け算も、一度割り算的な考えをしていますが、最終的には、掛けられる数の足し算、ってことになりませんかね？