山口さんの事件、ショックです。 私も酒乱でしたが、酒をやめました。 もう1年は口にしてません。 反省し、自分はダメな人間だから頑張らないとと思います。

11さん
アルコール依存症は量では決まりません
個人の消化能力や、アルコールの耐性などによって変わります
充分な身体の能力があれば、身体に問題は出ないので人間ドックでは問題なしとされる可能性もあります
ある意味精神的なものなんです、震えや鬱症状や、焦燥感などと言いましたが
これは心因性でも来るものです
「セックス依存症」もありますが、人間セックスしなくても絶対に死にませんが「依存症」という精神的な病です、依存症とはそんな問題でもあるんです
アルコール依存症で身体が壊れるんじゃないんです、アルコール依存症による過剰なアルコール摂取によって身体が壊れます
ニコチン中毒、タバコ依存で死ぬわけじゃないです、タバコの摂取によって肺が痛み病気になるんです
これは大きな違いです

人間は慣れる生き物ですから、アルコールが血中にあるのが当たり前になれば慣れます、ニコチンもそうです
酒に強ければ、日常生活は送れるんです
そして身体や脳は、これが普通の状態なんだと学習してしまいます
その結果「あれ？血中にアルコールがないぞ、やばくないか？いつもあるのに無いぞおお」と身体が判断すると、肉体と精神に非常事態宣言が出されます
動悸や息切れに始まり、発汗や震えなどの肉体的症状が出て
焦りや落ち込みなどの精神的な症状に出ます
別に飲まなくても死にません、けど精神的に落ち着かないので飲みたくなるんです、飲んだら落ち着くと知ってしまっているからです

一番簡単な判断方法は、酒を断ってみる事です
アルコール依存症なら１週間もせずに何らかの反応が出ますので判断できます
けど怖いですよ、これ試すの
だって今問題なく生きていけているんですもの、知りたくないでしょ