自分が生きていていいんだという理由が欲しいです。探しても考えても見つからなくて辛いです。

あ〜それ…

私も同じ事を悩んでた時に言われてあ〜なるほど〜っと思って納得した事あるんだけどさ…

いくら探してもいくら考えても見つからないもんだよって言われた事ある。

とりあえずなんかやってるとなんかやってるうちにちょっとづつ見つかる？ってか増えてくものだって。

同じ事を何年かやってみて、何年かやってみてるうちにそれでもなんかダメだな…と思ってきたらまた別の興味ある事をやってみる…って感じにただ与えられた”生”というものを歩んでるといつか見つかってたりするってものらしいですよ？

そして見つかるものもなんか特別なものとかでもなんでもなくて、むしろ見逃してしまいがちな所にこそあるもんだって。

例えば…
深い森の中をどこかにある宝かの様にあっち行ったりこっち行って歩き回って探し回ってたら、ある時目の前にいきなり視界が開けた神々しい場所がバーンと出てきて、なんと！そこの真ん中にドーンと巨大なラフレシアが咲いてる！…みたいなのがある！って感じに見つけるわけではなくて…

ただ目の前にある自分が進むべき道をただたんたんとアレコレするべき事をしながら歩いていて、ふと疲れたなと思って道端に座り込んで休憩したような時に…
ふと目に入ってきたなんの代わり映えのない雑草みたいな草に生えてたいつも目にも入ってたはずの小さな花を暇だったからよ〜く見てみたら実はすごく可愛くて結構キレイだったんだな…みたいな…
ん…よく見たらちっちゃい花がいっぱい咲いてたんだなオイ…そういえば良い天気だし気持ちいいなあ…

みたいなのが”見つけられるもの”だそうだよ？

そしてその”小さい幸せ”を見つける人が幸せが溜まっていく人で同じ事同じ道を歩いても幸せに過ごしていける人になるんだそうだ。

って。

なんか大袈裟なものを望みすぎてて足元や周りにある小さな幸せを”あんなのじゃない”とか思ってしまってて見逃してしまってない？