私は、30年以上正社員として働いて来ましたが、自分の能力が仕事に追いつかず 上司や後輩に馬鹿にされここ2、3年は、雑用的な作業と全てのミスは、私の責任になり叱

30年も経てば従業者も会社の様子も変わるし、ルールも変わってしまうよね、年齢もあってそれに順応するのがだんだん難しくなってくるのはしょうがないよね、反省点はと言うと、環境に流されてるだけのサラリーマンだったって事ではないですか？仕事だけではなく、生活基盤をあまり改善せずに来てしまったんじゃありませんか？貯金ではなく何か資産を持っていますか？家族は居ますか？いずれにしろ、私なら会社の言う通り辞職することを視野に入れて次の人生の準備を始めます、「この会社での私の役目は終わっている。」そうスパッと切ってしまえば悩みは一つ消えるからです、社会から与えられるものは所詮借り物なんです、どんな功績があろうが地位があろうが、定年間際であろうが自分がうんざりを覚えた時点で返却期限が来ているという事です、悩む前に「次は何を借りようか」を考えるんです、パートでも私なら構いません、生活レベルが下がろうが借りれるものがあるのなら、それで生きて行けるなら迷わず借ります、何とか借りた後は周囲の目ですよね、それも元々借りていたものなので私、一回捨ててます、そんなもん人生において別に意味が無いんです、スマホの連絡先が空っぽでも問題ないんです、過去よりこれからです、操作できないものは放っておいて出来る事を優先するんです、もう一回言います「借りたら返す、そしてまた借りる」人生においてこれの繰り返しです、生きていていいかどうかなんて考える意味すらないんです、存在するから何かをするのが人間です、極端に言えば人間が地球において必要かどうかなんて誰も決めてないんですよ、勝手に生まれて勝手にしてるだけなんですから、その勝手の結果が今なんですよ、自他の価値を問うのも、嘆くのも、恨むのも、喜ぶのも、楽しむのも、自分で勝手に意味、理由を付けて喜怒哀楽を表現してるだけなんですよ、「悩んだら宇宙人になってみる」誰の言葉か忘れましたけど、それぐらい無知な目線で世の中を見ていると一瞬ですが本当に世の中馬鹿馬鹿しいと思ってしまいますよ、しかし我々からすると今いる世界が全てなんですよね、だからこの世界はどんなルールで動いているのかを知ろうとするところから始めないといけません、排斥されてしまうルートを選んでしまったのは自分自身だと知る事なんです、歳のせいにしていても何も始まりません、思いつく限りの事をやりましょう。