私は祈りたいのです。 強い信仰に頼りたいです。 生きる辛さを宇宙へ預けてしまいたい。 祈りにすべてを捧げる。 そういう信仰心があればなぁとおもっています

たとえどんな信仰心を持ったとしても、神に甘えて依存してはいけないのです。

あなたの代わりに神が全て行ってしまったら、あなたは自分では何もわからず、何もできない、右も左もわからない赤ん坊やデクノボーのまま。

仕事で、いつまでたっても上司がいないと何もできない新人のまま成長しないのと同じです。

ですから、
「神に仕えます！」
という気持ちはいいですが、何事も、自分が理解し、自分で行えるようにならなければなりません。

神が望んでいるのは、依存ではなく自立です。

地に足をつけて生きていくことが大切です。