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シングルマザーの私の母。 20代も半ばを過ぎた女です。シングルマザーの母に育て…
匿名さん
21/11/14 17:43(最終更新日時)
シングルマザーの私の母。
20代も半ばを過ぎた女です。シングルマザーの母に育てられました。
幼い頃に別居しその後離婚した父の顔は、覚えていません。
25で私を出産し、27から私を女手一つで育ててきた母は、父の悪口(元夫)を1度たりとも言ったことがありませんでした。お父さんがいなくてごめんねと謝られたことも1度もありませんでした。
「お父さんはいないけど、お母さんとたくさん楽しいことをして過ごせるよ。きょうだいはいないけど、ひとりっ子な分我慢しなくていいことも多いよ。お母さんは、(私)とふたりでいられて幸せだよ」
そんな風に、母ひとり子ひとりの生活について私に明るく話す人でした。
自分のルーツも家族構成も母が否定しなかったお陰で、僻みも劣等感も寂しさもなく幸せに生きてこられました。
離婚した頃の母の年齢に近くなった今、母子家庭がどれほど大変なのか分かるようになりました。
また、お父さんがいなくてごめんねと子どもに言わないことは、言うことよりもずっとずっと難しくて苦しかったのではないかとも思うようになりました。
ごめんねって言ってしまえば、楽になれたんじゃないかな。
母は教育者かつ強い人だったので、片親を子に詫びることが及ぼす自己肯定感への影響をよく分かっていたのだと思います。
我が母はなかなかのスーパーお母ちゃんだと思うのです。
身内贔屓も入っているとは思いますが。
悩みでもありませんが…
No.3413780 21/11/12 21:26(悩み投稿日時)
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