カルロス・ゴーンの逃亡劇の裏側をテレビで特集してました。 所得隠しをしてたのにまんまと脱国してレバノンの自宅プールにプカプカ浮かんでる映像を見たら日本や世

もっとうまくやれば収監されなかったかどうかですが、今回の場合小規模ファミリービジネスで、実行犯が限られていた上に実行後もアメリカに在住していたため、容易に身柄確保に至りました。
もっと大規模な民間軍事会社などであれば（実際には法的リスクから受注しない可能性のほうが高いでしょうが）、実行犯を特定しにくくし、日本との犯罪者引き渡し協定のない国へ移動させ、場合によっては米軍作戦に協力させることで米国内での身柄確保が難しい状況を作る等で、捕まらないようにしていたと思われます。