これって恵まれてる環境の方ですかね。自分では悩んでます。 •お金には困らない、持ち家有り •父親がモラハラDV、毎日怒鳴る家庭で18年間過ごした •母

そうだった..んですね
苦しい思いをされましたね

私の説明不足で..

ご両親、特に母親との幼少期の触れ合い
(6才までが特に重要)


この間に母親との
プラスストローク　(心の栄養)

撫でる、さする、戯れる、抱擁
をお母さんが子供に与える。


お母さんが子供の声に耳を傾け
共感する。

この親子の絆で愛着関係が結ばれる。


そしてその愛着関係、絆が結ばれ

子供に(レジリエンス)逆境を乗り越える力が自然に身につく
やがて大人になっても。


それを否定的と思われる
暴力、暴言、無関心状態を
マイナスストローク(否定的な関わり)

反対の行為を、ご両親は過去
姉妹さんにされてきたと思われます。


姉妹さんに、心の栄養を与えられず
叱責したり暴力で抑えたり


姉妹さんは心が満たされない状況
ストローク飢餓状態で、姉妹さんはとても苦しかったと思われます。


愛着関係が結ばれる(親子)
↓
レジリエンス力つく(逆境乗り越える)
↓
心に栄養がいっぱいなので満たされる。
↓
何事にも意欲的なる。


たぶんご両親も
祖父母さんからの

愛着関係の絆が結ばれてない
プラスのストロークを
与えて貰えていない可能性。

姉妹さんにプラスストロークを
お母さんが与えるには　


お母さん自身が幼少期に
プラスストロークを
沢山、心に貯蓄されていないと
与える事は難しいんです。


愛着関係は
幼い頃に親からギフトとして与えられます。一生ものです。


しかし愛着関係、レジリエンスも
与えられずに大人になったとしても
少しずつ...少しずつですが

補えられます。


健全な愛情を与えてくれるパートナーやお友達で補えられます。

頑張りすぎてこられたので
お身体無理しないでください。

長々申し訳ありません。