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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎。1981年。シリーズ第27作。マドンナは、松坂慶…

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初代サヤマ( KxMTCd )
22/04/22 11:14(最終更新日時)

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎。1981年。シリーズ第27作。マドンナは、松坂慶子さん演じる芸者ふみ。松坂さん、当時映画館で観て、子供心に、なんて美しい人だと思いました。なお、満男は本作から、吉岡秀隆さんが演じる。これから約40年後、「おかえり寅さん」まで吉岡さんはずっと満男なのですね。【以下ネタバレあります】



夢は、浦島寅次郎。竜宮城にはキレイな乙姫様(松坂慶子)が。タコ社長がタコの役をやってる。そのタコ社長失踪騒動も。


シリーズ初期の頃は、高嶺の花の女性に惚れて木っ端微塵に振られることが多かった寅さんだけど、マドンナが近づいてくると、腰が引けてしまう寅さん像を創ったのは、この作品かな。

のちに、44作、寅次郎の告白、で、満男が泉ちゃんとの会話の中で、こう言う。「あの伯父さんはね、手の届かない人には夢中になるんだけど、その人が伯父さんのことを好きになると慌てて逃げてしまうんだ」。

寅さんのセリフ。「男ってのはな、引き際が肝心よ」。寅さんが泊まっている旅館の主人役、芦屋雁之助さんも良い演技をしている。芦屋さんと言えば、山下清の裸の大将。80年代にテレビでよくやってた。また、観たいな。


悲しい過去を抱えた傷心の松坂慶子さん、恋心を寄せる寅さんの物語が、切なくて辛いけど、それを全て吹っ飛ばす爽やかなラストシーンも見もの。

観ましたか。




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No.3520267 22/04/16 07:07(悩み投稿日時)  

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