武士の一分。2006年。藤沢周平時代劇三部作映画。自分的には、木村拓哉の代表作と思う。HEROより断然良いよ、キムタクは、何を演じてもキムタクと言われる、素がど

サヤマさん、武士の一分では、檀れいさんは初めて観たのかな、元宝塚でしたね、キレイな人だなと思いましたよ、笹野高史さんも、良い味をだしてましたね。キムタクは、目が見えない役を演じた、本作は、キムタクは、キムタクではなかった、見事な演技してた、終盤の武士の一分をかけて、対決するシーン、ラストも、〇が戻ってきて、ご飯をよそう場面、脇に笹野さんがいて、印象に残る良い場面でしたね。緒形拳さんは、隠し剣で相当な悪い役をやって、今回は善い役で、微笑みのある良い表情していた、何でもできる役者さんですね。ちなみに、三村と戦った歌舞伎俳優の坂東三津五郎さんは59才で亡くなった、悪だけど、堂々たる演技してましたね。大河にもでていたですね。山田洋次監督、また、時代劇作ってほしいな。