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積木くずし。1983年。日本映画。当時、社会問題となっていた青少年の非行や家庭内…

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初代サヤマ( KxMTCd )
22/11/26 09:12(最終更新日時)

積木くずし。1983年。日本映画。当時、社会問題となっていた青少年の非行や家庭内暴力について書かれたノンフィクション小説を映画化した超問題作【ネタバレあります】

中学生の穂波由布子(渡辺典子)は、俳優で父親の高介(藤田まこと)、主婦の母親の美知江(いしだあゆみ)それに飼い猫のチロと、赤坂の集合住宅に暮らしていた。ある日、赤ん坊の時に患った病気のため赤くなった髪の毛や父親の職業のため不良グループに目をつけられ暴力をふるわれる。また、心ない近所の大人に後ろ指をさされ、父親の不倫のこともあり、由布子は次第に自暴自棄になっていき、〜。

仕事にかまけて面倒から逃げるダメな父親、由布子を更生させようと一人奮闘する母親。藤田まことさんといしだあゆみさんの演技が見事すぎる。渡辺典子さんの鬼気迫る演技。劇中のある場面のある台詞は、「エクソシスト」を連想させるほどだ。また、荒れ荒んでいく中でも、時折見せる由布子の笑顔や優しい表情が印象的、素晴らしい演技です。

渡辺典子さんは、その後、薬師丸ひろ子さん、原田知世さんと並び「角川三人娘」と呼ばれ、大活躍しますね。

80年代は、漫画文化などを中心に不良、ヤンキー、ツッパリ、暴走族などを描いた作品が多く生まれ、ブームになりますが、本作はその類いでは全くありません。家族や社会、守られるべき少年への支援などを描いた良作です。

観ましたか。




22/11/26 07:04 追記
なお、ドラマ版からのキャスト変更について、揶揄するようなご回答はご遠慮くださいm(_ _)m

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No.3679998 22/11/26 06:59(悩み投稿日時)  

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