大草原の小さな家

15さんの仰る『インガルス家の養子になった男の子』は確かアルバートという名前でしたよね。彼の経緯は15さんが仰るとおりだったと思います。
主さんお尋ねの本題の「オルソン家（街で唯一お店を経営しているお金持ち）のイジワル娘」ネリーは、ママに建ててもらったレストランの経営が上手くいかず、そのサポーターとして呼ばれたパーシバルという男性と恋に落ち・・・。でも経営手腕に秀でて頭のきれる男性だったけどネリーより背が低くお世辞にもかっこいいとはいえず、またユダヤ人であった事からママ（オルソン夫人）は結婚に大反対。でもネリーは自分の意志を貫いて幸せな結婚をし、ずいぶん人としてもまぁるくなったんですよね。後にはローラにとってそれなりに仲のいい友人になり「私達、小さい頃よくケンカしたわね」なんて笑いあってましたよね。
ちなみにローラがアルマンゾと付き合うようになる前、アルマンゾをめぐってローラとネリーで争ったなんてエピソードもありましたね。